日本総合住生活株式会社のプレスリリース
地域の方に活躍、実現、発信していただけるよう、2022年12月26日からシェアキッチンの利用会員を募集開始します。
日本総合住生活株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:伊藤治、以下「JS」)は、2022年8月30日より運営を開始した「団地キッチン」 田島(埼玉県さいたま市田島6-1-20)において、2022年12月26日からシェアキッチン利用会員の募集を開始いたします。
「団地キッチン」田島(以下、「団地キッチン」)は、「食」をテーマにしたコミュニティ拠点として、日常の憩いの場となるカフェだけでなく、JSオリジナルクラフトビールを醸造するブルワリー、多様なニーズに対応するシェアキッチンを備えた複合施設となっています。
募集を開始するシェアキッチンは「いえの味を、まちの味へ」をコンセプトにしており、料理教室やワークショップ等の開催ができる「イベント用キッチン」(シェアキッチン1)、お菓子やパン等の製造、販売が可能な「菓子製造業許可対応キッチン」(シェアキッチン2)、青果の加工品やおかず・お弁当等の製造、販売が可能な「そうざい製造業許可対応キッチン」(シェアキッチン3)の3つのタイプがあります。この場を通じて、地域の方に活躍、実現、発信していただけるよう、シェアキッチンを企画し運営を開始するところです。
このたび、第1次の利用会員募集によりシェアキッチンが本格オープンしますと、カフェ・ブルワリーと合わせて団地キッチンの3つの機能が揃って、稼働することになります。団地キッチンでは、これからも、ますます、「誰もが料理を『作る・食べる・知る』を楽しめる施設」として、地域への愛着醸成、にぎわい創出、新たな魅力の創造を目指してまいります。