フジファインズのプレスリリース
第５回施設リノベーションEXPOで、250件の商談獲得 「オゾン水+ナノ水」で上下水道の衛生革命を目指す 〜2023年春、新製品を発売予定。特許出願中〜
株式会社フジファインズ(代表取締役：津村賢治／以下弊社)は、12月5日～7日に開催された「第５回施設リノベーションEXPO（東京ビッグサイト）」 において、当社の販売するオゾン水生成器「O3MAX Water System」と、ナノバブル生成ノズル「ＭＡＸナノバブル」について、250件を超える商談機会を頂きました。商談では、システムの詳細や効果の検証成果を報告いたしました。
「オゾン+ナノ水」で、除菌・消臭・洗浄の上下水道衛生革命を目指す
この2製品は、「オゾン+ナノ水」による除菌・消臭・洗浄の上下水道衛生革命を目指すものであり、既に食品加工工場等での検証を経た商品です。衛生管理が求められる業界向けに、2022年12月から本格販売を開始いたしました。
また、直近では大型施設での清掃において多くのご反響、お問い合わせも頂いております。
現在、新製品の開発を進めており2023年春に発売を予定、合わせて特許を出願中となります。（特許出願中：特願2022-194484”）
「水が持つ本来の力」に着目。❝極小の泡が持つパワー❞
独自の技術により極小の泡を生成。（第三者機関にてエビデンス取得済）
当社の「MAXナノバブル」は、大型装置・電気や添加剤などを一切使用せず、
水の流れる力とMAXナノバブルを合わせることで、超微細の浸透力が高い水を生成します。
・当社独自の技術により、水のチカラを最大限に発揮させ、浸透力をアップすることで、環境に配慮しながらも、洗浄力向上を実現。
・少ない薬剤で洗浄力を向上させることで洗浄時間と人的工数を削減。
また、MAXナノバブルで生成されたナノ水は、洗浄だけに留まらず、
食品（葉物野菜の変色抑制）や水質改善などにもパワー発揮します。
MAXナノバブルのパワーを最大限に発揮するために
給水管に直接設置、タンク内にナノ水を循環させるタイプなど
使用環境や各設置場所に応じた最適な製品をご提案。
設置のための大掛かりな工事は不要。
水道事業者様で簡単に接続ができ、既存の配管へも設置が可能です。
本リリースでは、衛生管理が求められる業界向けの展開状況や可能性をよりご理解頂けるよう、具体的な事例を今回ご紹介させて頂きます。
事例
●トイレ洗浄・尿石除去
便器の流水をMAXナノバブル水に、
便器への汚れ・排管詰まり抑制 尿石剥離
●清掃1
製菓製造機器の洗浄をMAXナノバブル水に
洗浄力が高いので、時間がかかっていた
粘着性のあるものなどの洗浄時間が大幅短縮され
人件費・作業時間など、コスト面が大幅に削減
●清掃2
薬剤希釈に使用する水をMAXナノバブル水に
泡の密度が高まり長く持続されることにより、
使用する薬剤の量が約半分に減少し、
ランニングコスト面の大きな改善が見られた。
【工業用洗剤を用いた泡の持続性実験結果】
●清掃３
施設清掃行う際にMAXナノバブル水を使用
床のワックスコーティング剥離作業
通常同じ作業を5回行わなければ剥離できなかったものが、
薬剤をMAXナノバブル水で希釈し、使用することにより、
１回の作業でワックス剥離し、作業工程が大幅に軽減した
●都内大手水産加工会社へ導入
鮮魚を洗う流水や加工前後の洗浄での使用することにより、
脂質・タンパク質等、化学薬品を使用しないことで品質の向上。
その他、加工機材、包丁、まな板などの洗浄能力が向上
●大手食品加工会社（複数社）
魚肉・加工麺・クリームや餡などの加工食品機材の洗浄が容易に
●交通機関
鉄道・バス・特殊車両などの洗浄で使用され、薬剤を大幅に減少
●水産業の養殖業
水質が良くなり収穫量が大幅に改善
●公園や施設の池
薬剤不使用で、水質改善を可能となり、
苔の繁殖抑制や臭いの低減を実現
SDGsへの取り組みに各社が注力する中で、SDGs目標・ターゲットに即した問題解決に止まらず、イニシャル・ランニングコスト共に安価に導入可能な点をご評価頂き、導入に至っております。
「プロフェッショナルな衛生管理」を必要とするお客様からのご要請が高まる中、創業以来のポリシー「水が持つ本来の力」の活用により、引き続き上下水道衛生革命に挑戦してまいります。
●代理店取引をご検討中の事業者様
【O3MAX Water System（O3MAX ウォーターシステム）】を始めとしたオゾン製品、並びに水素製品をお取り扱い頂けます。一般向け販売以外に、幅広い産業、法人に向けたソリューション提案も行って頂けます。
株式会社フジファインズ
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