南米最大級のコンペティション「カタドール2022」の受賞酒が発表されました!

Be-Bridger株式会社のプレスリリース

歴史あるコンペティションにて、初開催となった昨年に続き2回目となる日本酒部門の審査が行われました。
受賞銘柄には、カタドール事務局より賞状が贈られ、最高金賞を受賞した八戸酒造株式会社には、賞状と盾が贈呈がされました。

南米・チリの首都、サンティアゴで2022年10月31日〜11月3日にかけて開催されたコンペティション「カタドール(Catad’Or)2022」にて、日本から出品した16社26銘柄の日本酒(内1銘柄は梅酒)が受賞いたしました。

同コンペティションは今回で27回目を迎え、日本酒の審査部門に関しては昨年の約2倍となる25社46銘柄が出品いたしました。

昨年同様、表彰は上位から「特別金賞」「金賞」「銀賞」に分けられ、さらに日本酒カテゴリーの最高賞として特別に与えられる称号「Mejor Sake」が「陸奥八仙 赤ラベル 特別純米」(青森県八戸市・八戸酒造株式会社)に授与されました。

今回は日本人審査として、上野俊男氏(第11回酒サムライ叙任)と松本真梨子氏(国際唎酒師、JSA認定ソムリエ)にもご参加いただきました。日本酒の審査部門に関しては、現地主催者と共にJETROサンティアゴ事務所、日本酒輸出協会、当社の4社にて昨年創設した審査部門になり、日本酒に限らず焼酎などの日本産酒類の周知と市場拡大、輸出促進のきっかけの場と捉えております。

2023年も引き続き、開催予定となりますので本コンペティションにご興味ある酒蔵様は、以下の問い合わせ先までご応募ください。

【本件に関するお問合せ先】
会社名:Be-Bridger株式会社(https://be-bridger.com
所在地:神奈川県川崎市川崎区浅田1-10-2
設立:2021年5月13日
代表取締役:小泉和貴

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