大塚食品株式会社のプレスリリース
『ボンカレー』は1968年(昭和43年)、“一人前入りで、お湯で温めるだけで食べられるカレー、誰でも失敗しないカレー”をコンセプトに、革新的な独自の技術により、それまで世の中になかった世界初の市販用レトルト食品として誕生しました。“ずっと 家族のまんなかに。”をキーメッセージに掲げ、食卓に寄り添い笑顔をお届けするレトルトカレーの定番ブランドとして多くの皆さまにご愛顧いただき、2023年2月12日のレトルトカレー/ボンカレーの日に発売55周年を迎えます。
【調理方法の進化】
誕生から約半世紀に渡り
『ボンカレー』は、技術革新により常温で長期保存できる製品へ、さらに調理方法も箱ごとレンジ調理へと進化しました。
【ボンカレーゴールドの味変遷】
時代の変化とともに製品のアップデートを行っています。おいしさにこだわり、現状に満足せず進化し続けています。
【ボンカレーの4つのこだわり】
●具材に使用する野菜は、国産だけ
●じゃがいもの芽取りはすべて手作業
●60分じっくり炒めたあめ色たまねぎ
●オリジナルブレンドのスパイスとカレー粉
近年、レトルトカレーの市場は成長を続けています。その背景には単身・2人世帯の増加による個食化や共働き世帯の増加、さらに生活者の嗜好の多様化に対応できるようになった点が挙げられます。また、レトルトカレーを自分好みにアレンジする調理ニーズが高まるなど、その用途拡大も市場の伸長に寄与しています。
『ボンカレー』は2023年2月12日に55周年を迎えます。今後も、時代の変化、生活者の価値観の変化に対応し、進化を続けることで、生活者に貢献できる製品のご提案を行ってまいります。
【ギネス世界記録認定記念 限定パッケージ】
対象製品:ボンカレーゴールド(甘口・中辛・辛口・大辛)