「SPRING VALLEY 豊潤<496>」をリニューアル※1!「SPRING VALLEY シルクエール<白>」はパッケージリニューアル※2

キリンホールディングス株式会社のプレスリリース

 キリンビール株式会社(社長 堀口英樹)は、「SPRING VALLEY(スプリングバレー) 豊潤<496>」の中味・パッケージともにリニューアルします。また「SPRING VALLEY シルクエール<白>」はパッケージをリニューアルします。
※1 缶は2022年12月製造品より順次切り替え。3Lペットボトルは2023年1月製造品より順次切り替え。15L樽・1Lペットボトルは2023年2月製造品より順次切り替え。330mlびんは2023年3月製造品より順次切り替え。
※2 缶は2023年1月製造品より順次切り替え。3Lペットボトルは2023年2月製造品より順次切り替え。330mlびんは2023年3月製造品より順次切り替え。1Lペットボトルの切り替え時期は調整中。

 当社は、クラフトビールを『おいしさにこだわった造り手の感性と創造性が楽しめるビール』と考えており、ビールの魅力化・市場の活性化に向け、2021年3月にクラフトビールブランド「SPRING VALLEY」を立ち上げました。基盤商品である「SPRING VALLEY 豊潤<496>」は、お客様から「とにかくビールの概念を変えてくれたビール」「このおいしさは別格」など大変好評をいただき、クラフトビール市場をけん引しています。

 この度、当ブランドのコンセプトでもある“感動のビール体験“をより多くのお客様に体験いただくため、さらなるおいしさを追求し、新たなビールのおいしさをお届けすべく、リニューアルに至りました。今回新たにホップ比率の調整などをすることで、豊潤でありながらすっきりとした、バランスの良い飲み飽きないおいしさへ、さらに進化しました。

 クラフトビールは、認知の高さに比べ、まだまだ飲用経験者が少なく、ビール類の飲用者の約7割はクラフトビールノンユーザー※3にあたります。今年、当社は「SPRING VALLEY」ブランドを通じて、他のブルワリーや飲食店・流通などとともに、クラフトビールの飲用体験の機会を創出していき、クラフトビールノンユーザーにも、クラフトビールの“おいしさ”をより一層伝えていきます。
※3 インテージSCI 2022年10月調べ 直近1年でクラフトビールの購入回数が0回

 当社は、クラフトビール市場全体の成長をリードし、ビールの魅力化・市場の活性化につながるよう、引き続き取り組んでいきます。

<商品概要>

●中味について:「SPRING VALLEY 豊潤<496>」
希少な「日本産ホップ」を含む5種類のホップの比率を調整し、ホップを7日間漬け込む当社の技術「ディップホップ製法」のホップを増量しました。それにより、ホップの華やかな香りを引き出し、苦味の質を穏やかにすることで、豊潤でありながらすっきりとしたバランスの良いおいしさはそのままに、より心地よい後味へ進化しました。事前に実施したお客様調査では、これまでクラフトビールを飲まれていなかったノンユーザーからも、「満足感ある素晴らしい味わい!」「後味がよく食事にも合いそう」など高い評価をいただいています。

●パッケージについて:「SPRING VALLEY 豊潤<496>」・「SPRING VALLEY シルクエール<白>」
ブランド名「SPRING VALLEY」が表記されている帯・上部の3つのメダルをより大きく配し、お客様にブランド名の印象が強く伝わるように刷新しました。

                         -記-
1. 商品名            ①「SPRING VALLEY 豊潤<496>」
                   ②「SPRING VALLEY シルクエール<白>」
2. 容量・容器          350ml缶、500m缶、330mlびん、1L・3Lペットボトル、15L樽
3. 価格(消費税抜希望小売価格) 350ml缶:248円、500ml缶:330円
4. アルコール分         ①6% ②5.5%
5. 製造工場           ①キリンビール横浜工場・滋賀工場 
                   ②キリンビール横浜工場・取手工場・滋賀工場

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