うまさが違う「愛媛あかね和牛」 健康意識の高い世代は注目したい赤身重視の黒毛和牛です

株式会社 食文化のプレスリリース

グルメ生鮮食品のECサイトを展開する株式会社食文化(東京都中央区築地、代表:萩原 章史)は2022年12月、愛媛で生まれ特産品の柑橘で育つ黒毛和牛「愛媛あかね和牛」の取り扱いを開始しました。A5等級の霜降り牛肉を目指すのではなく、時代にあった赤身重視の和牛です。健康意識の高い世代は注目したい赤身重視の黒毛和牛「愛媛あかね和牛」について、詳しくはwebへ https://www.umai-mon.com/user/collection/1875

「時代に即した赤身志向の牛肉を黒毛和牛でできないか」という知事の一言
それが、愛媛あかね和牛の誕生のキッカケでした。従来、和牛生産業界や研究者の中ではサシ重視でA5ランクの牛肉づくりを目指すのが常識だったため、まずは愛媛のブランド牛にふさわしい素牛の選定から始まりました。

黒毛和牛の三大血統 その優良系統「気高」から生まれた「愛媛あかね和牛」

  • 但馬牛のルーツで兵庫の「田尻」を祖先とする系統
  • 鳥取の「気高(けたか)」を祖先とする系統
  • 岡山の「第6藤良」を祖先とする系統

黒毛和種には大きく3つの系統の流れがあり、現在流通している和牛は但馬牛の血統が主流ですが、体格が大きく、見た目のインパクトの割に性格が温厚な優良系統の「気高」に注目しました。

愛媛らしく 特産品のみかんの搾り粕や亜麻仁油を与えて健康的に育てます
愛媛のブランドにふさわしい素牛だと期待が高まる中「赤身志向」へ合わせ餌の改良が始まり、特産品のみかんの搾り粕や亜麻仁油を与えて健康的に育てることになりました。結果、旨味成分が上昇し、脂肪量を抑えた赤身重視の肉質を作り出しています。

「愛媛あかね和牛」は、火を入れても中はしっとりと柔らかな食感
脂が少ないので適度に歯ごたえもあり肉を食べている喜びを感じられます。特にモモ肉のような赤身主体の部位で「愛媛あかね和牛」の実力が発揮される、ブロックでもスライスでも赤身の旨さが一味違います。

健康意識の高い世代は注目したい赤身重視の黒毛和牛「愛媛あかね和牛」

流通量が少なく地元以外ではまず手に入りません。この機会にぜひお試しください。

えひめが誇る選りすぐりの逸品を皆様へ「愛媛フェア」

株式会社 食文化「うまいもんドットコム」「豊洲市場ドットコム」
2001年、インターネットやパソコンが出来ない生産者を支援するためのネット販売システムを構築し、日本人を元気にすることをミッションに掲げる中高年をターゲットにした産直グルメEコマース「うまいもんドットコム」を開業。
2004年、東京中央卸売市場(築地青果市場)と提携全国の特選フルーツや野菜を宅配する市場直結EC「築地市場ドットコム(旧」「豊洲市場ドットコム(現」をスタート。

問い合わせは、 株式会社食文化へ https://www.shokubunka.co.jp/contact/

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