株式会社トーフミートのプレスリリース
豆腐を原料とする植物由来100%の新食材「TOFU MEAT(トーフミート)」を開発・製造する株式会社トーフミート(本社:山口県宇部市、代表取締役社長:村上 英雄/以下「トーフミート」)は、代替肉市場・食品業界において新たな革命を起こすべく活動しています。
このたび、SDGs実現を目指し、野菜に代表される植物由来の食事をとることで地球のさまざまな社会問題解決に貢献するための食の提案である「J Vegan」という新しい食スタイルの普及を行っている一般社団法人J Vegan協会による製品条件を満たし、持続可能な世界を実現する食材として認定されました。
また、協会の会長を務める王理恵さんがTOFU MEATのアンバサダーに就任したことをお知らせいたします。
今まさに過渡期である代替肉市場において、日本が誇る伝統的食文化「豆腐」をもとに作った代替肉で、新しいニーズ・市場を切り開く企業として、日本だけでなく世界に向けて発信していきます。
■J Vegan協会とは
王理恵さんが会長を務める、日本の良き食習慣を融合させた「J Vegan(ジェイビーガン)」を新たな食のスタイルとして提案し、普及を目指しています。
植物性由来のものを食べることで地球の抱える様々な課題解決に少しでも貢献することができ、家族と、友人と、同僚と、そして家庭でも、職場でも、外食でも中食でも、まずは一回の食事から植物由来オンリーにしてみると、その一歩がSDGsに近づくと考えています。
J Vegan協会:https://www.j-vegan.com/
■J Veganの認定制度
1. レストラン認定
店舗には、1人以上のJ Veganistが在籍し、J Vegan対応のメニューを提供していることが認定条件となります。
植物由来の食材だけではなく、日本の食文化の魅力も添えられているJ Veganは、インバウンドや食の多様性など様々なサービスに繋がります。
2. 製品認定
植物由来のものだけで作られた食品や飲料などを認定します。
ご家庭でJ Veganを実践する際に推奨される食材や、飲料・菓子など幅広い製品が対象です。
3. テイクアウト認定
お弁当や総菜などテイクアウト品の認定もおこなっています。
レストランで提供されるメニュー同様、J Veganならではの日本らしさも取り入れられていることが特徴となり、J Veganを食べるシーンの幅が広がります。
■TOFU MEATが認定されたそのスゴさ!
1. 国産大豆100%使用
豆腐の原料となる大豆は国産大豆を100%使用し、豆腐製造時には消泡剤を一切不使用
植物由来100%でベジタリアン・ヴィーガンにも対応しています。
2. 高タンパク・低脂質
同量のお肉と比べても高タンパク質で脂質が少ない食品。スープなどに入れてもひき肉に近い弾力を保つことができるので、幅広い料理に使用することができます。
3. 臭みなし、解凍・湯戻し不要
大豆臭さを90%以上低減。湯戻しも不要だから、冷凍庫から取り出してすぐに使えます。
クルトンやオートミールのように、サラダにちょい足しも◎
4. 食卓の中から簡単にSDGsに貢献できる
代替肉が、食糧問題や栄養問題、環境問ど、さまざまな「課題」を解決するための大きな役割を担っており、食べることが自然環境の負担になってしまわないように豊かで活力のある地球と食の未来のために取り組んでいます。
TOFU MEATは従来の大豆ミートなどとは、全く異なります!手軽に、手間もかからず、そして何よりよりお肉に近い食感を楽しめ、美味しく、健康な食事を作り出すことを手助けします。ぜひ一度TOFU MEATを試してみてください。
■会社概要
会社名 :株式会社トーフミート
所在地 :〒755-0027
山口県宇部市港町2丁目1-35
代表者 :村上 英雄
設立 :2014年9月
事業内容:食品製造販売業
URL :https://tofu-meat.com