ArtiLamps(アーティランプス)のプレスリリース
ブロックチェーン・テクノロジー関連事業を展開するアーティランプス株式会社(代表取締役CEO:藤澤勇哉、以下「ArtiLamps」)は2023年1月12日付けで、設立されたAstar Networkの活用・発展・促進を通した日本国内での事例創出を目的とした「Astar Japan Lab」に入会いたしました。当団体は、Astar Networkの発展に関わる事業者やコミュニティによる有志団体であり、Astarが日本で普及するためのサポートや、Astar Networkを用いたビジネスの拡大化を目指します。
■ Astar Japan Labについて
Astar Japan LabはAstar Networkを利用したサービス開発やビジネス創出に関わる事業者が日本国内において必要な情報の調査・研究、知見の集約、意見交換を積極的に行い、Astar経済圏のさらなる発展を目指すために設立されました。
Astar Japan Labの概要につきましては、下記のホームページにてご確認ください。
Astar Japan Lab公式ページ:https://astar.network/japan/
入会フォーム:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScAnmWe2Q3CjhQGFZ2WuSxpXO699i04lx85wXeQr8SaivIzlg/viewform?usp=sf_link
今後のUpdate情報を配信するメルマガにもご登録ください:https://astarjapan.substack.com/about
■Astar Networkとは
Astar Networkは、日本発・初の国際的なパブリックブロックチェーンです。AstarはEthereum Virtual Machine(EVM)とWebAssembly(WASM)をサポートしており、EthereumやWeb Appを開発していた開発者がdAppsを開発しやすい環境を整えています。
Astar ウェブページ:https://astar.network/
アーティランプスの取り組み
「食文化の維持と発展」のために
アーティランプスはweb3の社会実装によって社会の課題解決や発展、伝統の維持などを目指して行動しています。特に注力しているのが食産業。「食文化の維持や発展」を目的の中心に、「食 × web3」の実現に向けて取り組んでおります。
シェフのクリエイターエコノミーの構築
web3の取り組みによってシェフのクリエイターエコノミーを構築するための第一歩として、包丁の所有の証となるNFTを発行しています。この取り組みを起点に、各ステークホルダーを繋ぐ様々な事業を展開予定です。今後の弊社の取り組みにぜひご期待ください。
食は生活に欠かせない分野である上に、各食材の生産者、レストランの従業員やシェフ、調理師学校の講師など、予想以上に多くの人が関わっています。そして各職業を横断する形で様々な課題が露呈しているのもまた現実です。アーティランプスは「Astar Japan Lab」加入を契機として専門企業や有識者と協力することでweb3を食分野に展開し、種々の課題の解決を目指しています。
■Astar Network
Astar Networkは日本発のパブリックブロックチェーンであり、異なるブロックチェーン同士を接続することに焦点をおいているPolkadotのパラチェーンの一つです。Astar Networkではエコシステムを豊かにするプロダクト・インフラを構築する開発者に対してインセンティブを与え、エコシステムを拡大する独自機能のdApps Stakingが特徴です。また、現在EVMに対応しており、将来的にはEVMとWASMのスマートコントラクトが共存して相互に通信できるパラチェーンになることによって開発者に最適なソリューションを提供します。
■アーティランプス株式会社
ブロックチェーン・テクノロジー関連の各種事業を展開。NFTをアートではなく、インフラ整備や課題解決の手段ととらえ、社会構築の貢献に努める。特に食文化の維持・発展や、食産業における新たな経済圏の創造を目指している。
【設立】2020年12月
【代表者名】代表取締役CEO 藤澤勇哉
【コーポレートサイト】https://www.artilamps.com