【北陸の老舗企業コラボ】第48回プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選総合日本一「加賀屋」×米菓メーカー「日の出屋製菓産業」 有明海産一番摘み海苔使用「海苔巻あられ」1月16日より発売

日の出屋製菓産業株式会社のプレスリリース

創業99年の老舗米菓メーカー日の出屋製菓産業株式会社(本社:富山県南砺市、代表取締役会長:川合 声一)と、創業117年の老舗旅館株式会社加賀屋(本社:石川県七尾市、代表取締役:小田禎彦)は北陸の老舗企業コラボとして、加賀屋の朝食海苔として提供されている、貴重な有明海産一番摘み海苔を使用した「海苔巻あられ」を共同企画しました。
有明海産一番摘み海苔(福井・海苔の製造加工「駒屋」)の豊かな香りと旨味、富山米の香ばしさを楽しめるあられが誕生。昔ながらの定番の米菓でありながら、売場が減少している海苔巻あられを、手間暇かけて作りました。北陸の旅の思い出や、大切な方への手土産、お茶菓子におすすめです。2023年1月16日より加賀屋他でお買い求めいただけます。

  • 有明海産一番摘み海苔使用 海苔巻あられ

 

海苔巻あられ

「一番摘み海苔」とは11月下旬から始まる海苔の収穫時期の最初に摘み取られた貴重な海苔のこと。豊かな甘い香りと深い旨味が口いっぱいに広がるのが特徴で加賀屋の朝食海苔として提供されています。

 

一番摘み海苔

 

 

日の出屋製菓産業が作る醤油あられは、もち米の王様とも呼ばれる「新大正もち米」を中心に富山県内産のもち米を100%使用しています。

お米を丸粒のまま蒸しあげて搗く(つく)ことで、コシが強くて滑らかな舌ざわりの餅を作ります。お米を蒸して杵つきをするという昔ながらの製法によって、お米本来の風味を活かすことができ噛めば噛むほどお米の旨味が広がります。

富山県産新大正もち米

一番摘み海苔の深い旨味と富山米100%で焼き上げた香ばしい醤油あられの相性は抜群です。食べやすく、分けやすい個包装で、手土産やおもてなしのお茶菓子にも最適です。

 

 

 

  

 

                                     (写真はすべてイメージです)
 

 

 

  •  販売店・商品詳細

10本入り

20本入り

2023年1月16日~
加賀屋・あえの風・虹と海・松乃碧 各おみやげ処
販売価格:10本入り 税込760円(本体価格704円)・20本入り 税込1620円(本体価格1500円)

2023年2月1日~ 
日の出屋製菓直営店 ささら屋「通信販売部」
公式オンラインショップ:https://www.sasaraya-kakibei.com/
販売価格:10本入り 税込756円(本体価格700円)・20本入り 税込1620円(本体価格1500円)

※以降、「ささら屋」その他の店舗他でも順次販売予定です
 

  • 加賀屋

石川県七尾市の和倉温泉に位置する 北陸の老舗旅館。明治39年の創業から受け継がれる「いつもお客様の満足を第一に」というおもてなしの心は加賀屋でしか体験できない「心のこもったおもてなし」として高く評価されています。第48回『プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選』総合一位。

 

  • 日の出屋製菓産業

富山県南砺市にて地元富山県産の素材を使う「地産地消」、安全・安心を証する「地産地証」の二つを大切に、
伝統的な製法の米菓作りを貫いています。大正13年(1924年)の創業以来「類ありて比なし」の社是のもと、他がまねできない商品作りを心掛けています。

「にっぽんのお菓子を、富山から。」を目指して、富山米100%にこだわった米菓メーカー。全国15店舗の自社直販店舗「ささら屋」、全国の百貨店・ギフトコーナーでお買い求めいただける「富山柿山」、全国のスーパーマーケットのお菓子売り場などで販売する「日の出屋製菓」などの様々なブランドで、全国のみなさまに米菓をお届けしています。

本社所在地: 富山県南砺市田中411
創業: 1924年
資本金: 8,000万円
従業員数: 341名(2022年2月現在)
代表者: 代表取締役会長 川合 声一
コーポレートサイト
URL : https://www.hinodeya-seika.com/

今、あなたにオススメ