ベネッセの保育園 オリジナルだしパック『うまみのいっぽ』を大博昆布オンラインショップで販売開始 ~「薄味は一生の宝物」 香り豊かなだしを家庭でも再現可能に~

株式会社ベネッセスタイルケアのプレスリリース

 株式会社ベネッセスタイルケア(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:滝山 真也)は、大博昆布株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:髙垣 大輔)と共同で、ベネッセの保育園で使用している業務用だしパック『うまみのいっぽ』を、家庭向け商品として開発し、2023年2月3日に、大博昆布オンラインショップで一般販売を開始いたしました。

 当社では、保育園での食事は乳幼児期のこどもたちの身体をつくる大切なもの、そして「薄味は一生の宝物」と考えています。そのため、保育園の食事は、味覚から感性が育ち、食べる楽しさや意欲につながることを願い、だしの旨味を活かし、旬を意識した和食中心のオリジナル献立を作成して、各園で調理を行い、提供しています。
 園での食事提供開始以来、だしは、毎日各園で昆布とかつお節からとっていました。2019年に複数園を運営する強みを生かし、食材の安定調達や食事の味の均一化を図るため、大博昆布株式会社と、国内製造のかつお節と北海道産昆布の配合にこだわった香り豊かなオリジナルのだしパックを開発。『うまみのいっぽ』と名付け、ベネッセの保育園内で提供する食事で使用しております。
 『うまみのいっぽ』を使用した保育園の食事は、こどもたちからも大変好評で、保護者の方からも「家庭でも使用したい」とお声をいただいており、このたび家庭向けにティーバッグタイプにして、大博昆布オンラインショップで販売することとなりました。

ベネッセの保育園 オリジナルだしパックうまみのいっぽについて

●内容 だしパック(8g×7パック入り)

●原材料名 かつお節(国内製造)昆布(北海道産)   
●生産国 日本
●価格 1袋 648円(税込)
【大博昆布オンラインショップにて販売】
⇒ https://www.shop.daihaku-k.com/

<名称の由来>
うまみのいっぽ』は、ベネッセの保育園で働く職員から名前を募集し決めた名前です。「こどもたちのこれから始まるたくさんの美味しい瞬間に、また食生活のはじめの一歩に長年こだわってきた、だしの旨味を感じてほしい」という想いが込められています。

 ベネッセスタイルケアは、これからも“自分のこどもを預けたいと思える保育園をつくりたい”という想いを大切に、「その子らしく、伸びていく。」を事業理念にどんな時代にもしっかりいきていける力を身につけられる、こどもが主役の保育園でありたいと挑戦を続けてまいります。そして、さらなる保育の質向上につなげてまいります。

【ベネッセの保育園65園(*)の取り組み】 *2023年2月時点の拠点数
ブログ『保育園だより』で、食育含め、ベネッセの保育内容を発信しております。
https://hoiku.benesse-style-care.co.jp/column/

本内容に関するお問い合わせ  
株式会社ベネッセスタイルケア 社長室広報 TEL.03-6836-1111

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