ハウス食品グループ本社株式会社のプレスリリース
ハウス食品は、鮮魚部門専用メニュー調味料「VegesFish（ベジズフィッシュ）」シリーズより、新アイテム＜黒酢みぞれソース＞を、2月13日からスーパーなどで発売します。切り身魚とカットした野菜をフライパンに並べて本品をかけて、フタをして加熱するだけで、一皿で魚も野菜も食べられるメニューができあがります。ご飯と盛りつけてワンプレートでお楽しみいただけます。内容量は210g。オープン価格（税別参考小売価格200円）。
■特徴
（1）魚と野菜で作るワンプレートメニュー！
これ一品で魚も野菜も食べることができ、ご飯がすすむ味わいになっています。ワンプレートメニューで、食卓映えします。
(2) フライパンでほったらかし調理！
フライパンにカットした食材を並べて本品をかけ、フタをして加熱（蒸し焼き）するだけで、できあがります。
「VegesFish」＜黒酢みぞれソース＞
４種の野菜（大根・しょうが・玉ねぎ・にんにく）が溶けこんだソースです。魚との相性がよく家庭でも人気のある 「黒酢」 に 「みぞれ」 を組み合わせ、コクのある甘みとまろやかな酸味で、さっぱりした後味に仕上げています。
■開発ストーリー
①【きっかけ】
近年共働き世帯の増加に伴い簡便調理志向が高まっている一方で、魚料理は手間や時間がかかるものが多く、敬遠されがちになっています。「忙しい日々の中でも、魚料理をもっと手軽に楽しんでほしい」という想いから、カンタン調理で美味しい魚料理が作れるメニュー調味料の開発がスタートしました。この一品で魚も野菜も食べられるメニューでご飯がすすむ味わいの「一皿で満足できるメニュー」を目指しました。ハウスならではの知見と味づくりを活かし、お客様にもっと手軽に魚料理を楽しんでいたけたらと思います。
今回、新アイテムを開発するにあたっては、より多くのお客様に楽しんでいただきたく、魚と相性がよく人気の高い調味料として黒酢に着目しました。
②【ターゲット】
仕事や家事に忙しい毎日の中で魚も野菜もメニューに取り入れたいが、何品も用意するのは難しいと悩んでいる方。
③【苦労した点】
「一皿で満足できるメニュー」を実現させるために、ワンプレートメニューを構成する要素を分解し、それぞれについて追求しました。魚・野菜・ご飯に合う味わい、素材にほどよく絡まる粘性、できあがりの色合いなど、何度も試作を繰り返しました。例えば風味については、魚介だけでなく野菜と肉の旨みも配合することで、食材との親和性と食べ応えを実現しました。また隠し味に和風調味料を配合することで、ご飯に合う味わいになっています。
＜黒酢みぞれソース＞は、お子さまにも喜んで召し上がっていただきたく、黒酢のまろやかな酸味に、大根おろしの甘みを組み合わせ、“家族喜ぶおいしさ”にこだわりました。
④【一押しポイント】
魚も野菜も食べられる後味さっぱりのワンプレートメニューが、フライパンひとつで、誰でも簡単に作ることができます！
■ブランドの取り組み・展望
季節ごとに旬の魚と野菜を組み合わせたアレンジレシピを提案し、｢魚と野菜で作るワンプレートメニュー」の新しさを通じて、魚料理を身近に感じていただけるようプロモーションを展開してまいります。
＊画像左から
・さわらと春野菜の黒酢みぞれソース
・たこと夏野菜の黒酢みぞれソース
・さけと秋野菜の黒酢みぞれソース
・ぶりと冬野菜の黒酢みぞれソース
■製品概要
●製品名：「VegesFish」＜黒酢みぞれソース＞
●内容量：210g（切り身魚2～3切れ分）
●価格：オープン価格（税別参考小売価格200円）
●発売日：2023年2月13日
●発売地区：全国
・「VegesFish」ブランドサイト（2月13日更新予定）
URL: https://housefoods.jp/products/special/vegesfish/index.html