ワタミ株式会社のプレスリリース
■新商品のご紹介
左から
・「もう1品ほしい!」というときに便利な常温の常備食「まごころを食卓に 膳」のハンバーグ
・昼食や週末のお食事に便利な丼の具「とろっと親子丼の素」
・災害時に備え備蓄できる井村屋の「えいようかん」
・食後の血糖値や中性脂肪が気になる方向け「食事のおともに食物繊維入り紅茶」
■森永乳業株式会社との協業について
「ワタミの宅食」は、ご利用者様の健康的な食生活をサポートしていくために、自社のお弁当・お惣菜だけでなく、さまざまな補完的な食品の取り扱いを拡大していきたいと考えています。乳製品をはじめ育児用ミルク、栄養補助食品、流動食など幅広い商品を展開している森永乳業(森永乳業グループでの取り扱い商品もあり)との取り組みによって、そのスピードは加速できると考えております。また、「ワタミの宅食」は、経営目的に「一人でも多くのお客さまにまごころを込めた食の宅配サービスを通じて、心とからだの健康をお届けすること」を掲げています。「心とからだの両面からお客さまの健康を支え、幸せな生活に貢献することで、笑顔あふれる豊かな社会をつくりたい」という森永乳業の経営理念と通ずるところがあります。
■「ワタミの宅食」について
「ワタミの宅食」は、日替わりのお食事と“まごころ”をお届けすることで“社会を支えるインフラ”となることを目指し、事業を展開しています。お弁当・お惣菜は、お客さまと同じ地域に住む“まごころスタッフ”がお届けしています。“まごころスタッフ”がお客さま宅をおとずれることで、日々のコミュニケーションを生み出すとともに、300以上の自治体など(2023年1月末現在)と「見守り協定」「配食サービス協定」を締結するなど、高齢者世帯の見守りにも貢献しています。
毎日約25万食のお弁当・お惣菜をお届けしており、病者・高齢者食宅配市場「売上シェア12年連続「No.1」※(2010年~2021年)を達成しています。2020年3月には、業界として初めて、自社弁当容器を回収し、新たな容器としてリサイクルする取り組みを全国に展開するなど、SDGsの目標達成にも貢献しています。
※出典 「外食産業マーケティング便覧「2011~2022」(株式会社富士経済調べ)
■エコ・ファースト企業として
ワタミグループは、過去の取り組みの評価と今後への期待から、2010年、環境省より「エコ・ファースト企業」の認定を受けました。2008年4月のエコ・ファースト制度開始以降、国内グループ全事業(外食、介護、高齢者向け宅配事業、MD、農業、環境・メンテナンス※2010年時点)での認定取得は初めてとなりました。
■ワタミ株式会社
【住 所】 東京都大田区羽田1-1-3
【代表者名】代表取締役会長 兼 社長 渡邉美樹
【設 立】 1986年5月
【事業内容】 国内外食事業、海外外食事業、宅食事業、農業、環境事業
【ホームページURL】 http://www.watami.co.jp
《お問合わせ先》
ワタミ株式会社 広報室 / TEL:03-5737-2784 / E-mail:press@watami.net