株式会社しまざき牧場のプレスリリース
報道関係者各位
プレスリリース
創業50年の自社農場産の豚肉販売およびハム・ソーセージの製造販売を手掛ける、株式会社しまざき牧場厚木ハム(本社:神奈川県厚木市金田45 代表取締役:嶋崎 裕吉)は、自社ブランド豚肉である贅豚を使用した生ソーセージを2023年2月15日(水)から、応援購入サービス「Makuake」にて先行発売を開始いたします。
2023年2月15日
株式会社しまざき牧場
厚木ハム
肉汁があふれ出すジューシーさと、豚肉の旨味を最大限に活かした贅豚の生ソーセージ
URL: https://www.makuake.com/project/atsugiham01/
■「贅豚 生ソーセージ」の開発の背景
厚木ハムは東北地方の自社農場で飼育する豚肉のみを使用し、牛肉を使えば簡単に深みのある味わいが出せるところを愚直と言われても『豚肉だけ』を使ったソーセージ作りにこだわり取り組んできました。
今回、もっと豚肉の美味しさ、旨味を味わっていただける商品を作ることは出来ないか?と考えドイツ国際コンテストにて世界ランキング入りした職人が、自社農場産ブランド豚『贅豚』を使用し全く新しい『生ソーセージ』を開発いたしました。
■「贅豚 生ソーセージ」の特徴
- 口溶けなめらかジューシーな自社生産ブランド豚肉
自社農場で大切に育てたブランド豚である“贅豚”を使用贅豚とは
ハンガリーの食べる国宝「マンガリッツァ」とデュロックのかけ合わせで出来た豚。
純白で旨味溢れ、とろける脂身はまさに「日本の国宝級」です
- 日本人初の“世界ランキング3位”の職人 嶋崎 洋平 が手掛ける
ドイツ国際コンテスト「IFFA」にて、世界ランキング3位入賞の快挙をなしとげた厚木ハム代表職人の嶋﨑洋平が肉の選定から、塩分濃度、香辛料選定はじめ製造の全工程を管理。豚肉の限界の美味しさを知る男が究極を求めて手作りしています。
- 食肉加工の本場ドイツ流のひとつひとつ丁寧な手仕事
ドイツで見分し学んだ技術を活かし、豚肉のベストな状態を見極め1本1本最高の状態にして豚肉を挽き、最適な塩分と香辛料で味付け。
天然腸に豚肉を詰める際も、ベストな入り具合となるよう手仕事で調整をし歯触りの良い食感を
生み出すようにしています。
- 食欲そそる本場ヨーロッパのスパイス
食肉加工、香辛料の本場ヨーロッパ産の薫り高い香辛料を使用。
ドイツでも一目置かれる“ゲビュルツミューラー社”のハイクオリティーな香辛料が今回の生ソーセージに食欲をそそる「アロマ」という華を添えます。
- “非常識な熟成”で高めた豚肉の旨味
豚肉を知りつくした厚木ハムでは、製造後あえて低温で熟成を施します。
水分が飛ぶことにより肉の味がはっきりとし鮮明になり、そして塩分や香辛料が肉と一体化しムラのない味わいに。
また熟成中に旨味成分であるアミノ酸が産まれ、味覚に美味しさをプラスします。
■Makuake概要
プロジェクト名: 世界に認められた職人が作る”究極”の旨味と食感の『生ソーセージ』誕生!
プロジェクトURL:https://www.makuake.com/project/atsugiham01/
リターン例: 1パック(100g×5本入) 販売数50PC 5%OFF 3,800円(税込)
■株式会社しまざき牧場について
株式会社しまざき牧場は、昭和49年に種豚業をメインとして起業。
その後、黒豚などをはじめとした様々なオリジナルの豚肉を研究開発。
全国の養豚コンテストなどにおいても、農林大臣賞などを受賞するなど日々みなさまに「美味しい」と喜ばれる豚肉を生産し続けています。
■直営店 厚木ハムについて
厚木ハムでは、自社牧場であるしまざき牧場で育成した豚肉をもとに、食肉産業の国際コンテストにおいて日本人初の世界ランキング入りをした代表職人の嶋崎洋平が一つひとつ手づくりで、ハム、ベーコン、ソーセージなどの食肉加工品を製造・販売しています。
『自社農場産の豚肉だけ』で、他の国産豚肉、牛肉、鶏肉、輸入肉などは一切取り扱わず、添加物は必要最低限に抑え、合成保存料・防腐剤・増量剤など必要でない物は一切使用していないため、小さなお子様からお年寄りの方まで安心して召し上がっていただけます。
■会社概要
商号 : 株式会社しまざき牧場
代表者 : 代表取締役 嶋崎 裕吉
所在地 : 〒243-0807 神奈川県厚木市金田45
設立 : 1974年7月
事業内容: 養豚業、食肉加工業
資本金 : 1,000万円
URL : https://atsugiham.jp