【飲食店を支援する3社が登壇】飲食店にデジタル化って必要なの?〜「知りたい!」に応えるデジタル化の費用対効果と人手不足解消について〜

福岡商工会議所のプレスリリース

 福岡商工会議所では、人手不足や生産性向上等、中小企業が抱える諸課題の解決に向けて、デジタル化を通じた支援を行っています。
その中でも飲食業界では人手不足により、少ないスタッフに多くの業務負担がのしかかり、 長時間労働の常態化や、接客品質の低下といった問題が発生しています。その問題を解決するための方法として「飲食店のデジタル化」が注目されています。
 本セミナーでは飲食店のデジタル化を考える際に必要な視点や導入方法、導入による効果(生産性向上や売上アップ等)について、飲食店向けのデジタルサービスを提供する3社にトークセッション形式にてご紹介いただきます。

【開催概要】

■日  時:令和5年2月27日(月)14:30~16:00
■会  場:Fukuoka Growth Next イベントスペース(1F)(福岡市中央区大名2-6-11)
      ※オンライン参加も可能
■定  員:50名
■参 加 費 :無料
■対 象 者 :店舗のデジタル化について知りたい・悩んでいる方
      現在のオペレーションに課題を抱えている方
■内  容:飲食店業界のコロナ前からコロナ後の変化について
      飲食店のデジタル化って何?
      飲食店がデジタル化することで何が変わる?   など
■申込方法:当所ホームページ・以下URLよりお申込み
      https://www.fukunet.or.jp/fcci-events/event-2023-02-38/

【登壇者紹介】

 

株式会社トレタ 代表取締役CEO 中村 仁 氏 (https://corp.toreta.in/
大学卒業後は大手家電メーカーに勤務。外資系広告代理店を経て独立。
2000年からは飲食店を経営。「西麻布 壌」は立ち飲みブームのきっかけをつくり、高級とんかつ専門店「とんかつ 西麻布 豚組」(2005年)、高級豚しゃぶ店「豚組 しゃぶ庵」(2007年)では、Twitterを活用した集客が評価され、「外食アワード2010」(外食産業記者会)を受賞。2011年には食の写真投稿アプリ「ミイル」をリリース。飲食店経営の経験から予約と台帳の管理のデジタル化を構想して、2013年7月に株式会社トレタを創業。 外食産業の未来とITを考えるイベント「FOODIT TOKYO」を企画、実行委員長を務める。2018年11月「無断キャンセル対策推進協議会」を立ち上げ、理事長に就任。 著書「外食逆襲論」(幻冬舎/2019年10月出版)。
 

 

株式会社トイポ 代表取締役 村岡 拓也 氏 (https://toypo.me/company
1996年生まれ。福岡県飯塚市出身。
2019年4月に株式会社トイポを設立。店舗向け顧客管理サービス”toypo”を展開。
創業以来、Fukuoka Growth Nextを拠点に活動を行う。
2022年3月までに、大手独立系VCを中心に2億円の資金調達を実施。

 

 

株式会社スマレジ 営業部 部長 阪本 将史 氏 (https://corp.smaregi.jp/
新卒でキヤノンのグループ会社に入社し、主にOA機器のサービスマンとして11年半従事。係長としてチームリーダー業務を経験し、新規事業の推進にも寄与。
2018年に株式会社スマレジへセールスとして参画。主に西日本の店舗事業者様の導入支援に多数携わる。大阪の拠点責任者を経て、インサイドセールスの立ち上げ、福岡拠点の立ち上げをしたのち、現在は部長として営業部のマネジメントに奔走中。
 

 

 

【ファシリテーター/福岡商工会議所登録専門家】
株式会社ワクフリ 代表取締役 髙島 卓也 氏 (https://wakufuri.com/
九州の大手税理士法人や事業再生コンサル企業を経て2017年に業務改善の専門組織 株式会社ワクフリを設立。中小企業の DX 環境構築に特化し支援している。
全国の商工会議所や自治体、金融機関とも連携、業務提携を行い、中小企業の業務改善、DX化に努める。

 

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