「これから成長する飲食店ベンチャーの受発注の実態とは!?」パネルディスカッションを2月27日にオンライン開催!!

一般社団法人レストランテック協会のプレスリリース

飲食DXを推進する一般社団法人レストランテック協会(本社:東京都、代表理事:山澤修平)は、近年、飲食店の本部機能の省力化が叫ばれてる中、飲食店における受発注の現状と最新の動向について、飲食関係者向けに発信することを目的としたパネルディスカッションを、2023年2月27日14時00分より開催することとなりましたので、お知らせいたします。

当会は、2023年2月27日に「飲食店ベンチャーの受発注の実態とは!?」と題して、飲食店に特化した受発注システムを提供するIT企業3社ととも、飲食店向けの「受発注」の現状と最新の動向のお伝えするパネルディスカッションを開催します。
ー申込方法ー
下記予約ページよりお申込みください。
https://forms.gle/WkFRoZx5DjEq8Aai7

  • 開催の背景

飲食店において、食材の受発注は非常に重要な業務の一つです。受発注にミスがあると、メニューが欠品になり売上の機会損失になるなど、店舗営業に大きな影響を及ぼします。

また、受発注に関わる情報は、いわゆるFLコスト( F(=Food)は食材費、L(=Labor)は人件費)などの、飲食店における日次決算に非常に重要な指標となり、業務上も経営管理上も、非常に重要な業務となります。

一方で、受発注業務は今だに、個別メールや個別LINE、FAXで行われている実態もあり、飲食店の効率性はもちろん、卸売業の効率性にも大きな影響を及ぼしています。

人不足、原材料高騰など、卸売業を取り巻く経営環境も悪化している中、飲食店の「受発注」のIT化は、卸売業の効率性を大きく向上し、飲食店にも良い影響を及ぼします。

今回は、「本音で競合が語るシリーズ」として、飲食店の受発注ツールの競合3社の社長とともに、「飲食店ベンチャーの受発注の実態」として、パネルディスカッションを行います。

ー参加対象者ー
多店舗展開を考えている飲食店経営者
個店を対応している卸業の関係者
受発注ツールを提供しているテック企業関係者
上記の状態の飲食店をご支援している業界関係者様
最新のレストランテック市場の最新動向やトレンドを把握したい報道関係者様

ー申込方法ー
下記予約ページよりお申込みください。
https://forms.gle/WkFRoZx5DjEq8Aai7

  • 登壇者

株式会社アスピット 関西支店 関西支店長 松野大地氏
1979年生まれ43歳。外食産業で働く父の影響で幼少期より飲食業界に触れ合う機会があったが、大学在籍中から地方でのモデル業、卒業後はカメラマンと広告業界に参入。カメラは趣味にして営業職へ転職。ホームセキュリティ・人材派遣・電話回線・ネット回線・不動産など20代で様々な業種での営業経験を積み、30歳で幼少期から触れ合っていた外食産業の営業として現職であるアスピットへ入社(2010年)。飲食店を裏側から支える立場として沢山の企業様に導入をいただく。本社マネージャー、名古屋支店長を経て関西責任者となり現在に至る。微力でも飲食店の支えになろうと入社して13年、未だに奮闘中。https://aspit.jp/
 

株式会社インフォマート フードマーケティング部長 石塚賢吾氏
大手外食カフェチェーン勤務後、共同経営にて飲食店を開業。その後1年で軌道にのせ経営から離れ、外食産業の発展に寄与するため株式会社インフォマートへ参画。現在はユーザー数6万店舗超となる『BtoBプラットフォーム受発注』を外食産業で標準化し、外食産業全体の経営を高度化すべく、日本各地でセミナー講演やイベント開催に従事。https://www.infomart.co.jp/

 

株式会社ラクミー 代表取締役社長 伊藤健吾氏
三井物産で10年間にわたりIT・エレクトロニクス事業に従事。 シリコンバレー子会社でベンチャー投資や新規事業立ち上げ等を経験後、スタートアップ企業でのCEO、MOVIDA JAPANのSeed Acceleration Programの立ち上げを経て、ベンチャーキャピタル、Genuine Startupsを創業。スタートアップ業界で15年以上の経験を有する。2016年シリコンバレーのデザインコンサルティングファームIDEOとJ/Vで新たにD4V(Design for Ventures)を設立しGeneral Partnerに就任。2019年スタートアップスタジオ事業を手がける01STUDIOを開始し、スタジオプロジェクトからラクミーを創業。東京大学工学部卒、東京大学大学院工学系研究科卒。https://rakmy.jp/
 

一般社団法人レストランテック協会 代表理事 山澤修平
1980年北海道生まれ。携帯電話販社大手「コネクシオ株式会社」にて、営業戦略など様々な業務に携わり、その後、農業ITベンチャー「株式会社ファームノートでCSMの構築、営業拠点の立ち上げを行う。現在は日本最大のレストランテックコミュニティ「RT_Meetup」を主催する一般社団法人レストランテック協会の代表理事、一般社団法人日本飲食業経営審議会の理事、数多くのテックベンダーのセールスマーケティングの顧問業などに従事。全国各地の飲食経営者と生産者とテクノロジー企業をつなげる為、ホテル暮らし中心のアドレスホッパー生活を送っている。著書 同文舘出版「これからの飲食店DXの教科書」(2022年)

  • 開催概要

名称:飲食店ベンチャーの受発注の実態とは!?
日時:2023年2月27日(月)14:00~15:30(90分間)
主催:一般社団法人レストランテック協会
対象:飲食店関係者、業界関係者、報道関係者
形式:Youtubeライブ配信 / 見逃し配信

ー申込方法ー
下記予約ページよりお申込みください。
https://forms.gle/WkFRoZx5DjEq8Aai7

​ー登壇者​(50音順)ー
株式会社アスピット 関西支店 関西支店長 松野大地氏
株式会社インフォマート フードマーケティング部長 石塚賢吾氏
株式会社ラクミー 代表取締役社長 伊藤健吾氏
一般社団法人レストランテック協会 代表理事 山澤修平氏

ープログラムー
14:00:イントロダクション
14:03:登壇社自己紹介
14:15:受発注ツールのメリットとは?
14:35:自社のサービスの受発注ツールで具体的にできること
15:55:受発注ツールの運用が上手なお店と下手なお店の特徴
15:15:質疑応答〜クロージング

  • レストランテック協会について

「テクノロジーの力で、飲食業界を幸せにする」をミッションに、テクノロジー企業を中心とした賛助会員の皆様をはじめ、業界企業や団体の皆様と共に、数多くのイベントやコミュニティ運営を通じて、飲食DXの普及活動を行なっております。

2023年1月時点で、賛助会員含む協力団体42社のご協力のもと、日本最大のレストランテックコミュニティを形成しています。

「テクノロジーの創出は、人の繋がりが源泉である」と私達は考え、「人」を繋ぐことで生み出されたオープンイノベーションが「価値あるアイディア」となり、飲食業界の持続的な発展に繋がると確信しています。

団体名:一般社団法人レストランテック協会
所在地:東京都千代田区平河町一丁目6番15号 USビル 802
公式サイト:https://rtmeetup.net
創設:2019年6月(法人化 2020年10月)
代表理事:山澤修平
協力団体一覧:https://rtmeetup.net/members/awl

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