【オンラインショップ限定】2月20日より、春のうららかな季節や京都桜の情景を先取り。春限定「上生菓子四季撰“京の春”」を150箱限定で新発売！

• 春にしか味わえない「上生菓子 四季撰“京の春”」

2021年冬より販売を開始した、鼓月の「上生菓子 四季撰」シリーズ。
四季折々の代表的な情景や花鳥風月を職人の繊細な技で表現しています。
今回新発売する「京の春」は“桜花爛漫”、京の町を華やかに彩る「春」をテーマに、咲き乱れる花々や日本人が開花を待ち望む桜の情景を表現いたしました。
目の前に広がる春の花畑や暖かい雰囲気も上生菓子を通じてお楽しみいただけます。

【京の春の情景】
近年、キャラクターや季節を可愛らしく、また美しく表現したものが多く、上生菓子は若者にもSNSを中心に人気が出てきています。また、コロナ化でのお家需要が拍車をかけ、お取り寄せ和菓子も増加傾向にあります。
鼓月でもご自宅で職人が手掛ける、上生菓子を味わっていただきたいとの思いから春をイメージしおつくりいたしました。数ある桜の名所の中でもひと際賑わいを見せる古都・京都の鮮やかな風景を思い浮かべて、目で楽しみ、舌で感じていただける「春の風景」をお届けいたします。

• まるで春を切り取ったような「上生菓子」のこだわりと確かな技術

【和菓子職人】
“お客様の「思い出作りのお手伝い」ができるように”との想いをモットーに、店頭ではお買い求めいただけない鼓月の上生菓子をお届けいたします。
鼓月では、「あんこ」の原料となる小豆を、創作する上生菓子に最も相応しいものを求め、日本中から探してきます。さらに、その小豆をひとつひとつ丁寧に選り分け、業界内では珍しく、自社内で職人がその日の気温や塩梅を見極め、丁寧に炊き上げています。
作り立ての美味しさをお届けするために、冷凍状態で配送いたしますが、配送中の温度変化によって商品の状態が悪くならないかなどの確認を行い、出来立ての品質を保証しております。
また、上生菓子の中には冷凍すると味の質が落ちてしまうものもあり、「美味しさ」と「美しさ」の両立ができるよう、職人が9種類の選定を行いました。

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• 情景上生菓子“春”

【職人厳選3種類】
今作では、待ちこがれていた春の花々が咲き乱れ、季節が移り変わる春の情景を表現した、美しく可憐なこの期間だけの上生菓子をおつくりしました。今回ピックアップした金団製３種類は、皆さんの目線（上・中・下）ごとにお楽しみいただける風景や情景を表しております。

左
菓銘：都の春
満開の桜と芽吹き始めた新芽を表す柳が交互に並ぶ京の春を２色のそぼろ状にしたあんこで色鮮やかに表現いたしました。その美しい風景は古来より詩に詠まれ、色付き始めた春の色彩にふと心惹かれます。
中
菓銘：菜の花
清らかな川が流れる土手や田園の一面に広がる、黄金色の菜の花。
おだやかな風にやさしくゆれるその情景は春を象徴し、その綺麗な情景を表現いたしました。
右
菓銘：花むしろ
春風に揺れて桜が舞い、花びらが地面に散りゆく綺麗な儚い情景を表しております。
地面いっぱいに広がる桜の花むしろは、もう一度桜を楽しめる桜の季節ならではの美しい風景を表現いたしました。

【春を感じるワンランク上の贈り物】
この期間だけの華やかで春の風景や可憐な花の細部までこだわりぬいた上生菓子。季節の訪れを感じるピンクや緑のグラデーションが目を引く美しい見た目は、大切な方への心のこもった春の贈り物としておすすめです。
また、ご自宅で京都の春を感じながらほっと一息、非日常を味わっていただくにも最適な逸品です。

• 販売情報

■商品名
上生菓子 四季撰 “京の春”
■価格
税込5,400円（送料込）
■販売店舗
鼓月公式オンラインショップ（https://kogetsu-ec.com/SHOP/7151.html）
■販売期間
2023年 2月20日（月）～2023年4月15日（土）
※予約販売
■消費期限 / 特定原材料等
発送日含め４日/　特定原材料等：小麦、やまいも、卵（各９種類で異なる）

• 会社概要

　株式会社　鼓月
・本社：〒612-8235　京都府京都市伏見区横大路下三栖東ノ口11-1
・代表者：代表取締役社長　中西英貴
・設立：1953年1月（創業：1945年10月）・電話番号：075-623-1651（代表）
・URL：https://www.kogetsu.com　・事業内容：菓子類の製造、直営店・百貨店インショップの運営