アサヒ飲料のプレスリリース
アサヒ飲料株式会社(本社 東京、社長 米女太一)は、2022年から「ウィルキンソン」ブランドで展開している「#sober」シリーズを全面刷新し、3月14日から発売します。
■新たな体験価値の創出
仲間で集まるシーンや一人での時間を過ごす際に、既存の炭酸水では「物足りない」「もっと気分があがるものが飲みたい」といった声が多く、そのようなシーンに合う新たな炭酸水が求められています。2022年の「#sober」シリーズ発売後の当社調べでは、ソバーキュリアス志向や20歳以上の若年層のお客さまを中心に、缶ビールやRTD※を飲む際の「飲み口のプルタブをプシュっと開ける」行為を「気分が盛り上がる」「スイッチが入る」などポジティブな行為と捉えていることが分かりました。今回のリニューアルでは中味とともに容器をPETボトルから350ml缶へ変更し、デザインパッケージも刷新します。「気分が盛り上がる」シーンで楽しめる新しい炭酸水を展開することで、お客さまに新たな体験価値を提供します。
※「Ready to Drink」の略。購入後、そのまま飲用可能な缶チューハイなどを指します。
■味わい
「レモン&ジンジャ」は炭酸水ならではの無糖をベースにレモンフレーバーとジンジャフレーバーを組み合わせることで、レモンの爽快感とジンジャの刺激のある味わいにしています。またレモンオイル香料を配合することで、レモンの風味をより一層楽しめます。
「アップル&トニック」はアップルフレーバーとトニックフレーバーを組み合わせています。微糖をベースにした、アップルのほのかな甘さとトニックの爽やかさが特長です。
■パッケージデザイン
どちらの商品も鮮やかでさえた色合いにすることで、若年層の好奇心をくすぐるデザインにしています。正面にはそれぞれ使用しているフレーバーのイラストを大きく配置し、「レモン&ジンジャ」は肩口に「無糖」、「アップル&トニック」は「ほのかな甘さ」の文言を入れることで商品特長を分かりやすく表現していまいます。
■「#sober」シリーズ
「#sober」シリーズは2022年からソバーキュリアス志向のお客さまを中心に若年層向けの新しい炭酸水として展開しています。第1弾として2022年3月に「スパイシーレモンジンジャ」を発売し、お客さまからは「飲みごたえのある炭酸水で、レモンとジンジャの香りが良い」といった味わいに関する評価とともに「ソバーキュリアスという考えがもっと広がって欲しい」といった声がありました。仕事終わりや仲間との時間など様々なシーンでお飲みいただいています。
■商品概要
・商品名 ウィルキンソン タンサン #sober レモン&ジンジャ
ウィルキンソン タンサン #sober アップル&トニック
・容量 缶350ml
・希望小売価格 137円(税別)、148円(税込)
・品目 炭酸飲料(無果汁)
・発売日 3月14日
・地域 全国
・ブランドサイトURL https://www.asahiinryo.co.jp/wilkinson/sp/