街中を広告スペースに!デリバリーバイクが届ける新時代のモビリティデジタルサイネージQ-buho (キューブォ)  ~リテールテックJAPAN2023にて初公開~

IKCS株式会社のプレスリリース

IKCS株式会社(代表取締役社長:成瀬 基樹、本社:大阪市東淀川区)は、街中を移動して、ピンポイントに理想的なターゲットに情報を届けることで高い宣伝効果を実現する新時代のモビリティデジタルサイネージ「Q-buho (キューブォ)」を開発しました。
今週開催のリテールテックJAPAN2023で初公開するとともに、フィールドテスト導入をしていただける企業の募集を開始します。

昨今、ECサイトによるオンライン購入活動が増加している中、広告宣伝活動においてターゲット(ユーザー層)に的確にアプローチし購入に繋げるインターネット広告が急伸しています。
従来の設置型デジタルサイネージや看板は、不特定多数のユーザー層への認知戦略としては効果的ですが、顧客ターゲティングおよび実売効果という面ではインターネット広告に劣っていると考えます。
 そこで当社は、インターネット広告に勝つ実売効果の高い広告筐体をコンセプトにした新時代のモビリティデジタルサイネージQ-buho (キューブォ)を開発しました。
サイネージが街中を移動して、時間、場所(店舗条件)、人に合わせて、瞬時にフレッシュな広告をお届けすることで、高い効果的な宣伝広告が期待できます。
例えるなら、店の近くの多くの人が見る最高の場所に手軽に広告を出す、そんな未来をキューブォが実現します。

【リテールテックJAPAN2023にてキューブォ初公開】
展示会開催概要
イベント名:第39回流通システム総合展「リテールテックJAPAN2023」
開催日時:2023年2月28日(火)~3月3日(金)10:00~17:00(最終日のみ16:30終了)
会場:東京ビックサイト 東展示場(東京都江東区有明3-10-1)
小間番号:東3ホール AI・データ活用 RT1643

【モビリティデジタルサイネージQ-buho (キューブォ)の特徴】
・街中が広告スペースとなり、多くの人に情報を届ける筐体
 デリバリーバイクに搭載されたデジタルサイネージが街中を走り周ることで、街中が広告スペースとなります。
 看板設置に高額費用が掛かる一等地にもキューブォなら手軽に広告を展開出来ます。
・クリアな視認により認知率の高い広告展開が可能
 バス、タクシーのラッピングとは異なり、高輝度モニターで1日を通してクリアに視認出来るので、認
 知率の高い広告展開が可能。
・朝、昼、夜のシーンにあった広告切り替え
 クラウド型のスケジュール広告配信により、朝、昼、夜のシーンに合わせてコンテンツ配信が可能。
 コンテンツ管理は驚くくらい簡単。
・GPS、ビックデータ連動により場所に合った広告の最適化(開発中)
 GPS連動で近くの店舗に合わせた情報、ビックデータ連動により見ている人に合わせた情報を発信する
 広告の最適化を実現。

【基本機能】
・昼と夜で液晶の明るさを自動切換え見る人に寄り添うサイネージ
・ボックス収納はたっぷりの170リットル
・昼間でも見やすい高輝度液晶を採用、23.8インチで視認性抜群なサイネージ
・空冷式で液晶を保護して走る夏の暑さにも負けないサイネージ

【顧客ターゲット】
・デリバリーバイクを保有する企業
 自社宣伝用としてデリバリーバイクへのボックス筐体搭載。
・街中に広告を配信したい企業
 当社でのバイク運用も企画中、ネット広告のように手軽に街に広告を出せるカタチを目指します。

【コンプライアンスの確認】
当製品は公道上を走行しながら広告表示を行うものです。走行する道路交通法および都道府県条例に遵法した運用を行う必要があります。現在、全国主要都市の警察本部、役所への運用確認は随時進めております。

【お問合せ先】
IKCS株式会社 〒141-0021 東京都品川区上大崎三丁目1番1号JR東急目黒ビル15階
TEL:(03)6367-3338 FAX: (03)5436-5078 https://www.ikcs.co.jp/  
※ajiro.makoto@ikcs.co.jp

 

 

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