農業生産法人 株式会社沖縄美ら島ファームのプレスリリース
<緑の沖縄からあたらしいドーナツ>
沖縄島北部のやんばるは、
豊かな森や山々が広がる「緑のオキナワ」です。
北海道からやって来た私たちは、南国の太陽がふりそそぐ畑で大切に育てられた完熟パイン “ゴールドバレル” に魅了されました。
芯までやわらかく、まろやかな甘さと上品な酸味はまさにパインの最高峰。
生産量の少ないゴールドバレルは、県外にはなかなか出回らない貴重な果実です。
このパインの美味しさをもっと多くの人に知ってほしい、
その想いから私たち “オキドラ” のお菓子作りははじまりました。
<オキドラは沖縄生まれ、北海道育ちのかわいいおやつ>
オキドラは沖縄の定番おやつ “サーターアンダギー” を柔らかく
HAWAIIのマラサダ風にアレンジしたもちもち食感の揚げ生ドーナツです。
揚げたての沖ドラのなかには、ひんやり冷たい北海道産アイスクリームとゴールドバレルがたっぷり。
生地にも厳選した北海道産の小麦やミルクを使い、パインの濃厚な甘みを際立たせています。
そう、オキドラは沖縄と北海道の「おいしい!」がつまったワンハンド・スイーツなんです。
外はアツアツ!中は冷たく!北と南の新しいドラヤキ
<沖縄と北海道から選び抜かれた食材>
▶ゴールドバレル
沖縄県で開発されたパインで、樽のようなふくよかなたたずまいからゴールドバレル(黄金の樽)の名前がつきました。一般のパインに比べて大きく、濃厚な甘さに対して酸味が少ないのが特徴です。
▶北海道美瑛産小麦
ゴールドバレルの甘みと酸味を際立たせるため、ドーナツ生地には特製ブレンド小麦を使用しています。美瑛産の「春よ恋」と「ホクシン」を独自のバランスでブレンドしています。
▶北海道別海町産牛乳
摩周湖の伏流水を水源とする水で育てられた北海道別海町の乳牛からとれた、新鮮なミルクを使用しています。生地は水を使わずミルク100パーセントなのでミルクの甘みが際立ちます。
<ゴールドバレルの物語>
▶20年かけて誕生した究極のパイン
沖縄島北部のやんばるで、本格的なパイン栽培が始まったのは1950年代のこと。
「沖縄県産の最高品質のパインをつくろう!」と1989年から研究が始まり、約20年の歳月を経て完成したのがゴールドバレルです。
▶国内生産量わずか1%の希少性
一般的なパインより栽培に時間と手間ひまがかかるゴールドバレルは生産量が少なく、ほとんど県外に出回ることがありません。そのうえ収穫時期は5月~7月と短く、なかなかお目にかかることのできない希少なパインです。
▶溢れる果汁と爽やかな甘さ
ゴールドバレルの特徴は、爽やかな甘さと上品な酸味の絶妙なバランスです。パイン特有のえぐみがなく、とってもまろやか! 口に入れると、パインジュースのような果汁がじゅわっと溢れてきます。
【OKIDORAの情報は下記の公式サイトまで】
■Instagram:https://instagram.com/okidora_donut?igshid=YmMyMTA2M2Y=
■公式HP:http://okidora.com