パンのお取り寄せをすることで、フードロス削減に貢献できるパンの通販プラットフォーム「rebake(リベイク)」、パンの指定が可能となる新機能を実装。

合同会社クアッガのプレスリリース

パンのフードロス削減通販プラットフォーム「rebake(リベイク)」を運営する合同会社クアッガ(本社:東京都墨田区、代表:斉藤優也)は、ユーザーから多くの要望があった「好きなパンを入れて欲しい」という声に応え、パンを指定することが可能な新機能「パンのご指名」を2023年3月より実装いたしました。

  • ​新機能「パンのご指名」

rebakeは、全国のこだわりのパン屋さんの作ったパンを食べるだけで、ロスが減ったり,誰かが喜んだり,みんなが幸せになる、日本最大級のパンの通信販売プラットフォームです。rebakeでは、パンの廃棄を減らすべく、廃棄になってしまいそうな「ロスパン」を積極的に扱っており、パンをお取り寄せることで、食品ロスの削減に貢献することができます。ロスパンのセットは、日々の営業で残るパンにより種類が変わるため、ユーザーからパンの指定をしたいというご要望を多く頂いておりました。このご要望にお応えする新機能が「パンのご指名」機能です。通常のパン代に、オプション代(¥110/1個)をプラスすることで、入れてほしいパンを指定することが可能です。気になっているパンや、もう一度食べたいパンがある場合にお使いください。

※利用イメージ

※指定可能なパンは各店舗が指定している商品(最大3つまで)となります。

※ご指名のパンはロスパンではなく、ご注文用に焼き上げたパンとなります。

※店舗により、指名可能なパンが設定されていない場合があります。
 

  • パンのフードロス削減通販プラットフォーム「rebake(リベイク)」

日本全国のこだわりのパンの通販購入や、廃棄になりそうなパンの購入により廃棄をなくすことに貢献できる、日本最大級のパンの通信販売プラットフォームです。rebakeでは、パンの廃棄を減らすべく、廃棄になってしまいそうな“ロスパン”を積極的に扱っています。ユーザ ーは、日本全国のこだわりのパンを自宅で楽しめ、かつフードロスという社会問題の解決にも貢献でき、パン屋さんは、廃棄による心理的負荷を減らし、美味しいと言ってもらえる幸せと、売上を増やすことができます。rebake は、「パンの廃棄削減によるフードロスの減少、持続可能な社会の実現」を目的に運営しています。

2022年末にロス削減量は667トンを超えました。これは東京ドーム約28個分の量となります。

店舗掲載件数は3年で約6.8倍、登録者数も3年で7倍以上と、右肩上がりで推移。それに伴い、ロス削減量も2022年末には667トンを超えました。これは、東京ドーム約28個分の量となります。

■会員数:約16万4000人

■削減ロスパン量:約667トン(累計)

■取引パン屋さん数:1108店

※2022年12月末現在
 

・HP  : https://rebake.me/
・instagram  : https://www.instagram.com/rebake_bread/
・facebook  : https://www.facebook.com/rebake.me
・twitter  : https://twitter.com/rebake20002031
 

  • 持続可能な社会の実現に向けて

rebakeでは、収益の一部を食品ロスや環境の問題に取り組む団体に寄付をしています。

※参考URL:https://rebake.me/blogs/news/12

 

rebakeは、エシカルな消費を促進することを目指し、SDGsの各目標の実現に取り組んでいます。ロスになりそうなパンを販売することで国連の持続可能な開発目標(SDGs)の12.3に明記されている”2030年までに食品廃棄物を半減させる”という目標の達成に取り組み、また、目標の13~15に明記されている陸や海の保全に関して、当該の問題に取り組む団体の支援も含め、rebake上で様々な活動を行い取り組んでいきたいと考えています。

※サステイナビリティページ:https://rebake.me/sustainability
 

  • 会社概要

会社名 :合同会社クアッガ
事業内容:パン廃棄の削減サービスrebake、グルテンフリーの定期便、食に関するコンサルティング事業
代表 :斉藤優也、鶴見和俊
所在地 :東京都墨田区八広1-2-10
設立 :2018年8月
URL :https://quagga.life/

 

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