駅で「ピッ!」と買える新しいお買い物サービスセルフレジストア「エキピック」がJR大宮駅のエキナカに初登場

株式会社ジェイアール東日本都市開発のプレスリリース

株式会社ジェイアール東日本都市開発は、パナソニック製「セルフレジ決済型冷凍スマートショーケース(仮称)」を用いて、2023年3月13日(月)から2023年3月31日(金)までJR大宮駅改札外コンコースにて、駅で「ピッ!」と買える新しいお買い物サービスのセルフレジストア「エキピック」を期間限定で設置します。本ショーケースを12台設置し、冷凍のパンやお弁当、惣菜など100種類以上のこだわりの冷凍食品を初電から終電まで販売することで、本事業の本格展開に向けてニーズの検証を行います。

  • 駅で「ピッ!」と買える新しいお買い物サービス セルフレジストア「エキピック」について

セルフレジストア「エキピック」は、株式会社ジェイアール東日本都市開発が商品の非対面販売のニーズやフードロスの削減に向けて、駅ビルの閉店時間帯の食品の購入需要を検証してきたサービスで、パナソニック社と共同開発した「セルフレジ決済型冷凍スマートショーケース」を用い、サービスの深度化を図っています。本ショーケースは、販売商品の商品情報をセルフレジへ登録し、バーコードを商品に添付すれば、棚に商品を置くだけで販売可能となります。一般的な自販機とは異なり、商品のサイズや包材の種類などへ柔軟に対応できることや、利用者が商品を直接見て触って選んで購入できることが特徴です。

【エキピックホームページ】https://www.jrtk.jp/ekipick/
 

  • セルフレジ決済型冷凍スマートショーケース(仮称)について

本ショーケースは、セルフレジユニットを併設した構造となり、セルフレジとショーケース扉の開閉状況がシステム連動することで、扉の閉め忘れや意図しない時間の販売を防止し、より安心・安全な食品の販売を実現します。さらに、3温度帯(冷凍・冷蔵・常温)に対応しており、販売する商品特性に合わせて、販売時間の遠隔管理が可能で、設定した販売時間以外の時間帯は解錠できない仕様です。決済手段はキャッシュレス決済のみ(現金決済不可)で、Suica等の交通系電子マネー、QRコードの決済が利用可能です。

ご利用方法(セルフレジ拡大図)※画像はイメージです。

 

  • JR大宮駅改札外コンコースで販売する100種類以上のこだわりの冷凍食品について

冷凍のパンやお弁当、惣菜など、こだわりの冷凍食品を開催期間中に100種類以上販売する予定です。通常、通信販売のみで販売している商品や、今回の取り組みのために用意した商品など、普段買うことができない商品を多く取り揃えております。

 

  • 今回の取り組みについて

・ 開催場所     JR大宮駅改札外 東西連絡通路 みどりの窓口前
・ 開催期間     2023年3月13日(月)から2023年3月31日(金)
・ 販売時間     初電から終電
・ 設置台数     冷凍スマートショーケース12台
・ 販売商品     パン、お弁当、惣菜など(すべて冷凍の商品です)

販売場所はこちらです

 

※1 サービス名を「EKIPICK MART」から「エキピック」へ名称を変更しました。

※2 冷凍食品100種類以上は開催期間中の種類の総数で、常時100種類以上の商品は販売していません。
※3 「Suica」は東日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。
※4 「QRコード」は株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
※5 利用可能なキャッシュレス決済は変更となる場合があります。
※6 内容は一部変更となる場合があります。
※7 開催日初日と最終日は、販売時間が異なります。

 

 

 

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