狭山茶の主産地・埼玉県入間市の中高生が茶商の仕事を体験!狭山茶をPRするグループ「てぃぐり〜」の1日インターンシップを開催

株式会社山本山のプレスリリース

株式会社⼭本⼭(所在地:東京都中央区⽇本橋2-5-1、代表取締役社⻑:⼭本嘉⼀郎、以下「⼭本⼭」)は、2023年4⽉2⽇(日)に、狭山茶をPRする学生グループ「てぃぐり〜」のメンバーに茶商の仕事を体験してもらう1日インターンシップを開催します。

埼玉県入間市を拠点に狭山茶の魅力を伝えている中学生・高校生のグループ「てぃぐり〜」が、東京・日本橋にある山本山の本社を訪れて、異なる産地や火入れのお茶をブレンドする「合組」を体験するほか、インターン中に山本山の公式インスタグラム初となるライブ配信を開催して、狭山茶の魅力を発信します。
 

「狭山茶PRプロジェクト」キービジュアル

■てぃぐり〜、日本橋へ行く!
入間市では、毎年2月に同市内に住む小学3〜6年生を対象に、お茶の知識やおいしいお茶の淹れ方を競い合う「T−1グランプリ in 入間」を開催しています。T−1グランプリで優れた知識と技術を表彰された子供たちは、「入間市お茶大使」として入間市内で開かれるイベントを中心に狭山茶の魅力を伝えています。その入間市お茶大使を経験した子供たちの中から有志で結成した中学生・高校生のチームが「てぃぐり〜」です。“every day with tea”をスローガンに入間市内外へ狭山茶の魅力を広める活動をしています。

山本山は、2022年より狭山茶の最大産地である埼玉県入間市と「狭山茶PRプロジェクト」を立ち上げ、狭山茶が持つ可能性を発信する取り組みをスタートしました。第1弾として、2022年11月に入間市が施行した「おいしい狭山茶大好き条例」の条例制定記念イベントに山本山も参加。入間市で作られた茶葉を使ったソフトドリンク『狭山ゆず茶』『狭山茶ソーダ』をイベント会場だけで限定販売しました。

入間市との狭山茶PRプロジェクト第2弾として、「てぃぐり〜」のメンバーが入間市を飛び出して、日本茶にまつわるお仕事の一端を体験してもらう1日インターンシッププログラムを開催します。江戸から続く老舗が軒を連ね、時代に合わせてその姿を大きく変える街、東京・日本橋を訪れて、お茶に関する新しい経験と広い視野を持ってもらうことを目指します。

■てぃぐり〜、茶師になる!
インターンシッププログラムでは、てぃぐり〜が日本橋の街を歩きながら、街の過去と現在を知る日本橋ツアーから始まります。ツアー後には山本山の本社オフィスを訪れ、てぃぐり〜が茶師になって異なる茶葉をブレンドして自分がイメージする煎茶を作る「合組体験会」を開催します。産地や火入れの異なる9種類の茶葉を用意。一つひとつのお茶をテイスティングしながら、それぞれの茶葉の持つ特徴を把握して、メンバー一人ひとりが目指す味、香り、水色を持った煎茶を作ることに挑戦します。
 

※写真はイメージです。

■てぃぐり〜、お茶を語る!
インターンシップの最後には、山本山として初のインスタライブ「狭山茶×山本山 インスタLIVE with てぃぐり〜」を配信します。山本山の広報担当が進行役となり、てぃぐり〜から入間市の魅力や入間市で作っている狭山茶の魅力を聞き出します。インスタライブの最後には、狭山茶にちなんだプレゼントキャンペーンの告知も行います。

<インスタライブ「狭山茶×山本山 インスタLIVE withてぃぐり〜」概要>
開催日: 2023年4月2日(日) 15:00〜(30分程度)
配信元: 山本山公式インスタグラム(https://www.instagram.com/yamamotoyama_japan/
テーマ: 「てぃぐり〜が教える狭山茶の魅力」
※諸事情により配信時間が変更となる場合がございます。

※上記の情報は、リリース発表時(2023年3月14日)時点のものです。

■会社概要
名称  :株式会社山本山
本社住所:東京都中央区日本橋2丁目5番1号 日本橋髙島屋三井ビルディング11階
創業  :元禄3年(1690年)
代表者 :代表取締役社長 山本嘉一郎
主な事業内容:日本茶及び海苔を使用した加工品の企画・販売、飲食店事業
ホームページ:https://www.yamamotoyama.co.jp/
 

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