【松屋フーズ】正社員給与ベースアップ及び新卒初任給引き上げについて

株式会社松屋フーズホールディングスのプレスリリース

 株式会社松屋フーズホールディングス(本社:東京都武蔵野市、代表取締役社長:瓦葺一利)は、2023年4月1日の給与改定により、正社員約1,570名のベースアップの実施と新卒初任給の引き上げを決定しました。
 2022年度の売上高は、新型コロナウイルス感染症の影響を受けながらも、各地域において人流が戻りつつあることに加え、新商品の導入や各種販売促進が功を奏し、売上高は徐々に回復の兆しが見えてきました。
 今後も社員一人ひとりが安心して働ける環境を整えると共に、昨今の物価高を鑑みて、給与等の引き上げを決定いたしました。各種施策による昇給率については、全体で約6.9%となります。
 なお今期についても、家計支援手当50,000円と持株会への特別奨励金の支給を実施いたします。
 また、人材の採用強化は経営の最重要課題の一つと捉えており、今回の新卒初任給引き上げも併せて決定いたしました。引き上げ額は、大卒で28,000円(大卒初任給230,000円)となります。

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