ジャパン ラテアート チャンピオンシップ2023猿田彦珈琲のバリスタ3名が表彰台独占!

猿田彦珈琲株式会社のプレスリリース

 この度、猿田彦珈琲株式会社(本社:渋谷区/代表取締役:大塚朝之)が運営するスペシャルティコーヒー専門店・猿田彦珈琲のバリスタ3名(伊藤大貴、野澤隆成、藤野将人)が、2023年3月24日(金)福岡国際センターにて行われた「ジャパン ラテアート チャンピオンシップ 2023(JLAC)」にて表彰台独占を果たしました。これを記念し、快挙を果たした3名が猿田彦珈琲店舗にて特別メニューとしてお客様の目の前で淹れるラテアートイベントを企画中。詳細決まり次第、公式SNSにて告知します。
 

 「JLAC」は、「日本スペシャルティコーヒー協会(SCAJ)」の展示会にてエキシビションとして開催されてきたラテアートコンペティションを2009年に正式に競技化したもので、ヨーロッパで開催される「World Latte Art Championship」のルールに準じてエスプレッソとミルクで描くラテアートの技を競います。

今年のジャパンラテアートチャンピオ200ンシップには、全国から予選を勝ち抜いてきたバリスタ6名が参加し、10分間の競技時間内に作ったラテの芸術性・独創性・再現性・複雑さなどの「プレゼンテーション」と、プロフェッショナルとしての「サービス」「衛生管理」を競い合いました。結果、今回猿田彦から参加した3名のバリスタが1〜3位を独占。優勝に輝いた伊藤は、2019年から続く3連覇の偉業も達成。今後2023年11月に台湾で行われる「ワールド ラテアート チャンピオンシップ(WLAC)」にも日本代表として出場します。

▼猿田彦珈琲について
「たった一杯で、幸せになるコーヒー屋」をコンセプトに掲げて2011年にオープンした東京・恵比寿のスペシャルティコーヒー専門店。自分たちの目と鼻と経験と味覚で厳選した最高品質のスペシャルティコーヒー豆をダイレクトトレードで調達し、焙煎から抽出方法まで、お客さまへサーブする一杯のコーヒーのために徹底的にこだわり、真心を込めて提供しています。現在、国内に19店舗を展開中。

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