『We are飲みトモ!スマドリでええねん!PROJECT!』開始

アサヒビール株式会社のプレスリリース

アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 松山一雄)は、吉本興業株式会社(本社 東京、社長 岡本昭彦)と『We are飲みトモ!スマドリでええねん!PROJECT!』を3月30日から開始します。行動憲章に『「誰もが、いつでも笑顔や笑い声をもてる社会」の実現』を掲げる吉本興業とコラボレーションすることで、飲める人と飲めない人が共に楽しめる文化の醸成を目指します。

 プロジェクトでは、浜田雅功さん、亜生さん、福田麻貴さん、小杉竜一さんを起用し、4人によるオリジナルユニット『飲みトモズ』を結成します。ウルフルズの「ええねん」を替え歌にした楽曲「ええねん~スマドリバージョン~」を店頭やSNSに加え、音楽配信サービス、カラオケ(※1)などさまざまな媒体で配信し「親しみやすいコミュニケーション」で“「スマートドリンキング(スマドリ)」がお酒を飲める人と飲めない人が一緒に楽しめる社会を実現していくこと”を分かりやすく伝えていきます。4月には東京・六本木と大阪・梅田で、飲める人と飲めない人の双方が「スマドリ」を楽しめる期間限定のバーを展開します。東京では、バーの展開に合わせ、吉本興業所属芸人による「スマドリ」をテーマにしたお笑いライブを開催します。スーパーマーケットなどの店頭や飲食店では、度数で選べる商品陳列やメニューの展開、販促の提案を強化することで、家庭でも外食でも、お客さまの体質や気分、シーンに合わせて適切なドリンクを選択できる環境づくりを推進します。

※1:3月30日以降、順次配信 (音楽配信サービス:https://lnk.to/dX8KPk、カラオケ:一部の店舗・機種を除く)

 アサヒビールは2020年12月に「スマートドリンキング」を提唱し、お酒を飲む人・飲まない人、飲める人・飲めない人、飲みたい時・飲めない時、あえて飲まない時など、さまざまな人々の状況や場面における“飲み方”の選択肢を拡大し、多様性を受容できる社会を実現するために商品やサービスの開発、環境づくりを推進してきました。2023年からは“飲めても飲めなくても、みんな飲みトモ。”というメッセージを新たに設定し、飲める人と飲めない人が共に楽しめる生活文化の創造に取り組んでいます。2025年までの取り組み目標に「スマートカテゴリー(※2)商品の販売容量割合20%」「スマドリ認知率40%」「スマートカテゴリー商品購入者を2,300万人まで拡大」を掲げ、飲んでも飲まなくても、誰一人取り残さず笑顔になれる社会を目指します。

※2:アルコール分3.5%以下のアルコール商品およびノンアルコール商品

■アサヒビールのサステナビリティサイト:https://www.asahibeer.co.jp/sustainability/
■スマートドリンキングサイト: https://www.asahibeer.co.jp/smartdrinking/

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