期間限定で創業明治33年老舗料亭の味が楽しめるおむすび処「ほんのり屋」から深川めしむすびが新登場!2023年4月1日(土)から全店舗で期間限定販売!

JR-Crossのプレスリリース

 株式会社JR東日本クロスステーション フーズカンパニー(東京都台東区)が展開するおむすび処「ほんのり屋」では、創業明治33年 日本ばし大増監修の深川めしむすびを2023年4月1日(土)から期間限定で販売いたします。
 株式会社JR東日本クロスステーション(東京都渋⾕区)と株式会社日本ばし大増(東京都荒川区)、株式会社大船軒(神奈川県鎌倉市)は、2023 年4 ⽉1 日をもって合併します。駅弁事業における各社の持つ経営資源を結集し、製造部門と販売部門を一体化することにより、お客さまニーズの理解をより一層深め、店舗と商品の魅⼒およびサービス品質の向上を進めていきます。
 今回、その取り組みのひとつとして、日本ばし大増とおむすび処「ほんのり屋」が共同で商品を開発しました。ぜひ、創業明治33年老舗料亭の味とこだわりのおむすびのコラボレーションをお楽しみください。

商品名  :日本ばし大増監修 深川めしむすび
販売価格:270円(税込)
販売期間:2023年4月1日(土) から4月末(予定)まで
商品紹介:江戸甘味噌と生姜であっさり仕上げた「あさりの深川煮」と、「胡麻油の香りの効いたきんぴら牛蒡」をだし飯でむすびました。

 

日本ばし大増 料理長 池田 大輔 監修

「ほんのり屋とは」
 首都圏のエキナカに展開するおむすび専門店。2002年3月、東京駅八重洲中央口改札内に、第1号店となる「ほんのり屋東京本店」を開業。以来、多くのお客さまのご支持をいただき、東京・神奈川・埼玉の駅構内に店舗を増やし、2022年3月27日には17店舗目となる「ほんのり屋藤沢店」、3月31日には18店舗目となる「ほんのり屋国分寺店」をオープンします。創業時から「あの頃、お母さんがつくってくれた愛情いっぱいのおむすびを再現したい」という変わらぬ思いのもと、21年間、会津コシヒカリを店内で炊飯し、手作りにこだわったおむすびをむすんでいます。

ほんのり屋 東京本店(1号店)

おむすびをむすぶ様子

店内炊飯

「日本ばし大増の来歴」
明治33年、旧日本橋区長浜町に鮮魚仲買商「大増」を開業。
大増の名前の由来は、創業者、高村増太郎氏が若い頃修行していた店「大力商店」の”大”と、自分の名前「増太郎」の”増”をとり独立。
浅草・日本橋に料亭を構えて以来百二十余年、日本の伝統文化を大切にし妥協することなく受け継いだ職人の技で、老舗料亭の味を守り続けている。

 

「株式会社JR東日本クロスステーションについて」
社名:株式会社JR東日本クロスステーション
本社:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-33-8 サウスゲート新宿ビル6階
設立:2021年(令和3年) 4月1日
代表取締役社長:西野 史尚
「NewDays」などのコンビニエンス事業や専門店事業などを展開するリテールカンパニー、「いろり庵きらく」「いろり庵きらくそば」「ベックスコーヒーショップ」や「駅弁屋」などの飲食・食品製造事業を中心に展開するフーズカンパニー、「From AQUA」などの飲料商品開発や自動販売機事業を行うウォータービジネスカンパニー、「エキュート」や 「グランスタ」などのエキナカ商業施設を展開するデベロップメントカンパニーの4つのカンパニーで構成されています。

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