九条ねぎ餃子専門店が2月1日、「京丹後ごぼう餃子」の販売を開始。特製西京みそダレで楽しむ、ごぼうの香りと食感

餃子 松吉のプレスリリース

九条ねぎ餃子専門店「餃子 松吉」(所在地:京都府京都市)は2月1日(金)、「京丹後ごぼう餃子」の販売をスタートしました。ごぼうの香りと食感を味わえる新感覚の商品です。

 

▼ 餃子 松吉|HOT PEPPER グルメ:https://www.hotpepper.jp/strJ001153937/

 

■京丹後ごぼう餃子に西京みそダレ、九条ねぎ餃子は自家製山椒ダレ

 

 

「京丹後ごぼう餃子」は京丹後ごぼうをたっぷり使って、ごぼうの香りと食感を楽しんでいただけるようにしました。特製の西京みそダレで召し上がっていただきます。

 

また、当店の人気メニューの焼き九条ねぎ餃子(360円)もお試しください。挽きたての三河のもち豚と、たっぷりの九条ねぎを混ぜ込み、九条ねぎの香りと甘味を十分に引き出し、トロッとしながらもねぎの風味と肉の旨味が溢れる新食感。こちらは自家製山椒ダレをお勧めしています。

 

当店は京都、西陣にある九条ねぎ餃子専門店です。1号店の京都木屋町の創作料理居酒屋で九条ねぎのおいしさが評判となり、人気メニューであった手作り餃子に九条ねぎを使いたいと思いメニュー化を進めたことがきっかけになりました。

 

 

 

九条ねぎは出汁や薬味で使う際には甘みや香りが引き立ちますが、餃子に使用する場合には仕込みの段階でその良さを引き出すのは困難です。合わせる食材や処理方法を工夫し、数年に渡る試行錯誤の末、九条ねぎ餃子を完成させました。

 

単に餃子に九条ねぎを入れるだけでなく、甘みと風味を生かしつつ、ねぎ特有のアクによる苦味を抜くことで、旨味を最大限に引き出すことに成功。一口で肉汁とねぎの旨味が口の中で“爆発”する餡を完成させました。

 

当店はテーブル、座卓、カウンター合わせて30席程度のこぢんまりとしたつくりです。小ぶりではありますが、京野菜の筆頭格とも言える九条ねぎの魅力を発信でき、餃子という親しみある料理のこれまでにない楽しみ方を提案します。今回、新発売した「京丹後ごぼう餃子」とともに多くの方に知っていただき、京都の食文化の一つになることを願っています。

 

※価格は税込。

 

<餃子 松吉>

所在地:京都府京都市上京区田丸町379-6

電話番号:050-5827-4678

アクセス:京都市バス千本中立売駅から徒歩2分、嵐電北野線北野白梅町駅から徒歩15分、地下鉄烏丸線今出川駅から徒歩20分

営業時間:18:00-1:00(L.O.00:30)

定休日: 不定休

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