カリフォルニア くるみ協会のプレスリリース
4月おすすめレシピ
カリフォルニア くるみ協会 朝食レシピ公開ページ
https://californiakurumi.jp/news/20230331
楽天市場 特設サイト(4月17日公開予定)
https://event.rakuten.co.jp/area/global/cawalnuts/
「しっかりいい朝食の日」は、「し(4)っかりいい(11)朝食」と読む語呂合わせから、新学期のスタートや入園、入学など新しい生活が始まる忙しい4月に、いい朝食をとってもらうことを目的とした記念日です。協会ウェブサイトではストックしておけば忙しい朝でも手軽に摂れる「くるみとベリーのグラノーラ」をはじめ、くるみを散らして栄養と食感をプラスした「くるみとラズベリーのサラダ ラズベリーヴィネグレット添え」、ビタミンカラーで気分も上がる「くるみ&キャロットのスムージーボール」、くるみ&バナナで腸活効果も期待できる「バナナとくるみのふわふわパンケーキ」の4レシピを公開中。いずれも、くるみをプラスすることで手軽に栄養チャージできる朝食レシピです。
カリフォルニアの太陽をたっぷり浴びて育ったくるみには、植物由来のオメガ3脂肪酸やポリフェノールをはじめとする身体に良い栄養がぎっしり詰まっており、腸の健康をサポートしてくれるだけでなく※1、低糖質で体重管理中でも安心して召し上がれる嬉しい食材です。
4月17日から5月16日まで楽天市場と取り組む「Always Walnuts! 毎日たったひとつかみでキレイが続く」春のくるみプロモーションでは、より多くの方に毎日の生活に取り入れ楽しんでいただけるよう、カリフォルニアくるみをお得に提供しています。くるみは、健康的な毎日を応援してくれるパートナー。今年の春は、朝食に栄養豊富なくるみをプラスしてヘルシーな新生活を始めませんか。
●新生活を応援するくるみの朝食レシピ
「くるみとベリーのグラノーラ 」
「バナナとくるみのふわふわパンケーキ」
「くるみ&キャロットのスムージーボール」
「くるみとラズベリーのサラダ ラズベリーヴィネグレット添え」
●楽天市場とコラボ!「Always Walnuts! 毎日たったひとつかみでキレイが続く春のくるみプロモーション」概要
実施期間:2023年4月17日(月)10:00~5月16日(火)9:59
内容 :新生活が始まるこの時期に、楽天市場と初コラボし、気軽にヨーグルトやサラダにかけて楽しめるカリフォルニアくるみを、お得に購入できるプロモーションを実施いたします。オメガ3脂肪酸をはじめ、ポリフェノール、食物繊維、たんぱく質、ビタミン、ミネラルをバランスよく豊富に含むスーパーフードくるみは、「腸活」「美容」「ダイエット」もサポートしてくれる嬉しい食材です※1※2※3。特設サイトでは、忙しくても簡単に作れるくるみを使ったお手軽レシピ3点もご紹介しています。
<紹介レシピ>
「くるみとはちみつのギリシャヨーグルト」
「くるみドレッシングのパワーサラダ」
「くるみとチアシードのオートミール」
特設サイト
https://event.rakuten.co.jp/area/global/cawalnuts/
※4月17日公開予定
●くるみには身体に必要な栄養素、オメガ3脂肪酸が豊富に含まれています
くるみに豊富に含まれる植物由来のオメガ3脂肪酸であるα-リノレン酸(ALA)は、身体の中では生成されない必須脂肪酸で※4、ナッツ類の中で唯一オメガ3脂肪酸を豊富に含みます※5。脂肪と聞くと悪いイメージを持たれがちですが、α-リノレン酸(ALA)は身体に良い脂肪なので、積極的に摂ることがおすすめです。厚生労働省の『日本人の食事摂取基準』(2020年版)では、オメガ3脂肪酸の摂取量の目標値を決めており、18~29歳の男子で1日あたり2g以上、女子で1.6g以上としています。くるみひとつかみ(約30g)には2.7gのオメガ3脂肪酸が含まれます(米国農務省データ)※6。
オメガ3脂肪酸
●くるみの摂取が腸の健康、アンチエイジング、および体重管理に有益な可能性が、最新研究により報告されています。
<腸の健康>
『The Journal of Nutrition』に発表されたUSDA(米国農務省)とイリノイ大学の研究によると、くるみの摂取は腸内細菌叢に好ましい変化を与えることがわかりました※1。3週間にわたり、健康な成人に毎日42gのくるみを摂取してもらったところ、腸内細菌が増加したことが明らかになりました。また、大腸がん、炎症、消化器疾患に影響する二次胆汁酸が減少していることがわかりました。
<アンチエイジング>
フード・アンド・ファンクション誌にて発表された米国スクラントン大学の研究で、くるみの抗酸化値はナッツ類の中で最も高いことも明らかになっています※2。生とロースト済みのナッツ9品目とピーナッツバター2種類について、それぞれに含まれる総ポリフェノール量を調べ、抗酸化物質の効力が最も高いのはくるみであることが示唆されました。
<体重管理>
ベス・イスラエル・ディーコネス・メディカルセンターとハーバード大学短期研究結果で、くるみは満腹感をもたらす可能性が示されました※3。この研究では、被験者48gのくるみを含む多価不飽和脂肪酸(PUFAs)を加えたスムージーか、くるみを含まない一価不飽和脂肪(MUFAs)を加えたスムージーどちらかを4日間摂取しました。くるみを含む食事をした被験者は、3日目までに前より満腹感を感じるようになったと報告しました。
【カリフォルニア くるみ協会について】
1987年設立のカリフォルニア くるみ協会 California Walnut Commission(CWC)は、カリフォルニア州の4,500以上のくるみ生産者と、75社に及ぶ加工・販売業者を代表する機関です。カリフォルニア くるみ協会は、世界の輸出市場の開拓活動に関わり、くるみの健康に関する研究を実施しています。アメリカで生産されるくるみの99%以上は、カリフォルニア州の肥沃な土壌で栽培されており、世界で流通するくるみの50%以上を占めています。
【カリフォルニア くるみ協会ホームページ】
英語 : https://walnuts.org/
日本語: https://www.californiakurumi.jp/
※1 Holscher HD, Guetterman HM, Swanson KS, et al. Walnut Consumption Alters the Gastrointestinal Microbiota, Microbially Derived Secondary Bile Acids, and Health Markers in Healthy Adults: A Randomized Controlled Trial. J Nutr. 2018;148(6):861-867. doi:10.1093/jn/nxy004
※2 Vinson JA, Cai Y. Nuts, especially walnuts, have both antioxidant quantity and efficacy and exhibit significant potential health benefits. Food Funct. 2012;3(2):134-140. doi:10.1039/c2fo10152a
※3 Brennan AM, Sweeney LL, Liu X, et al. Walnut consumption increases satiation but has no effect on insulin resistance or the metabolic profile over a 4-day period. Obesity (Silver Spring). 2010;18(6):1176-82. doi:10.1038/oby.2009.409
※4 Fleming JA, Kris-Etherton PM. The evidence for α-linolenic acid and cardiovascular disease benefits: comparisons with eicosapentaenoic acid and docosahexaenoic acid. Adv Nutr. 2014;5(6):863S-76S. doi: 10.3945/an.114.005850
※5 U.S. Department of Agriculture, Agricultural Research Service. FoodData Central, 2019. fdc.nal.usda.gov.
※6 日本人の食事摂取基準(2020年版) https://www.mhlw.go.jp/content/10904750/000586553.pdf