小さな蔵の焼酎が世界最高峰の国際酒類品評会(IWSC2023)部門最高賞受賞

株式会社酒蔵王手門のプレスリリース

株式会社酒蔵王手門(所在地:宮崎県日南市北郷町大藤甲898-8、代表取締役 北谷知生)は2023年開催の「インターナショナルワイン&スピリッツコンペティション2023」(International Wine and Spirits Competition 2023, 以下IWSC2023)において、本格麦焼酎『あくのくろぶか-AQ-』がSHOCHU部門最高賞である、トロフィー賞を受賞致しましたのでご案内させて頂きます。今回受賞致しましたトロフィー賞は各部門から金賞、銀賞、銅賞が選出され、特に優れた最高金賞の中から、その年のベストオブザイヤーに与えられる最高位の賞になります。

 

IWSC2023トロフィー賞状

IWSC は、1968年に創立された、イギリス・ロンドンで開催される世界最高峰の国際酒類品評会で、毎年、世界中から様々な酒類が一堂に会し専門家の評価を受けます。世界三大酒類コンペティションの一つとも言われております。

 

  • IWSC2023受賞商品

 

 

焼酎部門トロフィー賞/最高金賞(98点)

『あくのくろぶか-AQ-』は弊社杜氏高橋の焼酎造りの信念である、『荒くて綺麗な味わい』を求めて、秘伝麦製法により丹精を込め醸造した常圧蒸留の麦焼酎になります。
今回の審査員から『豊かなナッツの香りとマッシュルームや焙煎香、カスタードのようなクリーミーでほのかで甘い味わいが続く』と評価頂きました。
原材料:麦(国産/佐賀県産)・麦麹(豪州産)
容量:720ml/1,800ml
度数:28度

 

・『献上銀滴』(けんじょうぎんてき)銀賞(90点)
 原材料:甘藷(黄金千貫:国産)/米麹(タイ米使用)
 容量:720ml/1,800ml
 度数:25度

・『超不阿羅王』(ちょうふぁらお)銅賞
   原材料:甘藷(紅寿:国産)/米麹(タイ米使用)
   容量:720ml/1,800ml
   度数:25度
 

  • 酒蔵王手門

蔵全体

宮崎県日南市北郷町にある明治28年(1895年)創業の焼酎蔵で、代表銘柄は『銀滴(ぎんてき)』蒸留時に最初に垂れてくる初留“はなたれ”がつやつやと輝き、まるで宝石(銀)のように垂れてくる滴を見て感動した当時の創業者により『銀滴』と名付けられました。また、『銀滴』はかつて昭和天皇がご来県された際に献上酒として選ばれた銘酒でもあります。

HP:https://ohtemon1895.jp/

  • 商品に関する問い合わせ先​

 

株式会社酒蔵王手門
メールアドレス:info@ohtemon1895.jp
電話:0987-21-7717
FAX:0987-21-7727

今、あなたにオススメ