津本式×ほりにしとの相性抜群！サバの金柑カルパッチョのレシピご案内

絶大な人気を誇るスパイス『アウトドアスパイス・ほりにし』と今、話題の魚仕立て師『究極の血抜き・津本式』の津本光弘さんがコラボして開発された『魚用スパイス』がルアマガから発売されています。

 

​サバの金柑カルパッチョ

使う金柑は宮崎産が絶品だとか！

【材料】◉切り身◉金柑◉ラディッシュ◉菜の花（緑の野菜はお好みで）◉エクストラバージンオリーブオイル◉黒胡椒◉アウトドアスパイスほりにし×津本式山葵昆布

スパイスには津本式と、人気沸騰中のアウトドア・スパイスほりにしのコラボ商品を使用していますが、スパイスに関してはアレンジが可能です。ただ、魚用に仕立てたスパイスですので、カルパッチョのスパイスとしては相性が良いのです。金柑の素敵な香りと一緒に楽しみましょう。

シェフからのアドバイス
さまざまな柑橘が使えますが、特に、宮崎産の金柑との相性がいい料理です。手に入る環境であれば使ってみてください。コラボスパイスのほりにし・山葵昆布風味も魚料理に本当にマッチしますので手に入れてみてください。

【津本式×ほりにし　味のご紹介】

１つめの『わさび昆布』フレーバーは、その昆布の旨みと、わさびが持つ和風の辛味を厳選した塩に加え、まだ「若く」旨みが眠っている「鮮度の高い魚」でさえも、一気に味のボルテージを引き上げるようなパンチ力を有しています。 

２つめの『白味噌』フレーバーは、その名の通り、味噌風味。お味噌もグルタミン酸系の旨味が強い調味料のひとつ。オススメは、味が画一化しやすい白身魚にどうぞ。主力となる塩味を囲むように、白味噌を主体とした調味料と、配合された様々なスパイスが相まって、味のレイヤーが広がっていくことに驚かれることでしょう。