5月1日は「本仕込の日」発売から30周年を迎えるロングセラー食パン

フジパン株式会社のプレスリリース

フジパン株式会社(愛知県名古屋市)を代表するブランド「本仕込」は、1993年5月1日の誕生より発売30周年を迎えます。フジパン株式会社はこれからも「本仕込」を、みなさまの幸せな食卓にお届けしてまいります。
※2021年より5月1日を「本仕込の日」と制定。(一般社団法人日本記念日協会登録)

  • 日本人に合う、ご飯のようにもっちりした食パンを

 本仕込は国産のこだわりの原料(北海道産バター、北海道産砂糖、瀬戸内産の塩)を使用し、もっちりした食感が特徴の食パンとなっております。米を主食とする日本人は、唾液の分泌が少なく、もっちり・しっとりとしたものを好む傾向にあります。「本仕込」は炊き立てご飯のような、もっちり・しっとりとした美味しさを目指し誕生しました。定期的に配合を見直し、リニューアルを行うことでより日本人の味覚に合う”日本の食パン“に進化し続けています。

  

  • 本仕込パッケージの変遷

 本仕込は誕生からこれまでに8回の製品リニューアルを行っております。

時代の変化に合わせパッケージも改良を重ねてきました。今後の展開にもご期待ください。

  • フジパン公式Twitter 本仕込30周年キャンペーン

 2023年4月24日(月)~5月8日(月)の期間、フジパン公式Twitterにおいて“日本の食パン”をキーワードに、日本の伝統工芸品“日本の絞り染め”『有松絞』とのコラボレーションした本仕込30周年キャンペーンを実施します。フジパン公式Twitterのフォロー&リツイートで抽選で30名様に「有松絞 本仕込オリジナルハンカチ」をプレゼント。本仕込の写真と「#おかげさまで本仕込30周年」のタグを使用して投稿したら当選確率UPのチャンス。 

フジパン公式Twitter https://twitter.com/neobata_fujipan

  • 本仕込の“これから”を深く関わって仕事をする5人にインタビュー

本仕込の【開発】担当 

開発研究部 戸田博基

「本仕込らしさ」というこだわりをさらに探求しつつ、求められる味や時代の変化に合わせて品質を最適化していきたいです。原料の研究と選定を通して美味しさをより向上させ、安定させる。常に高品質の本仕込を製造する方法を研究し続けていきたいですね。

本仕込の【製造】担当

製造課 近藤和樹

原料価格の高騰は当面続くと予想しています。そのために心がけていることは「ロスを減らすこと」。これまで以上に機械のトラブルをなくし、品質を安定させることに努めています。製品の価格を抑えるため、1斤より少量のパックも販売してみたいです。

本仕込の【安全】担当

安全性研究部 口地眞智子

「おいしい」という概念の数値化に取り組んでいます。やわらかさ、水分量、気泡の状態、その他いろいろな成分などを分析して数値で示せればと思うのですが、「おいしさ」の要因は複雑で難しい。30年かけてだんだんわかってきたところですね。科学的な数値で本仕込の魅力を表現していきたいです。

本仕込の【営業】担当

営業課 奥田圭祐

本仕込の魅力をもっと売り場で表現したいです。商品も主力の4,5,6枚切のほかにレーズン入りや1本食(3斤分)など幅広くそろえて、棚を丸ごと本仕込製品で埋め尽くすような展開をしてみたい。実現できるようがんばります!

 

本仕込の【マーケティング】担当

マーケティング部 古橋美雪

本仕込のおいしさを伝えるもっとも有効な方法は「まず一度、食べてもらう」こと。そのためにさまざまなアプローチで食のシーンを増やす方法を考えています。コロナ感染症の状況を見ながら、試食販売などの店頭プロモーションも少しづつ再開したいです。

 

▼フジパン公式HPにて30周年特設サイトを公開中

https://www.fujipan.co.jp/product/honjikomi/

 

 

■フジパン株式会社 会社概要

【代表者】安田 智彦(ヤスダトモヒコ)【設立】 2006年7月3日

【資本金】4億円   【事業内容】パン、和洋菓子の製造・販売  

【ホームページ】https://www.fujipan.co.jp/

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