株式会社 food o’clockのプレスリリース
「京都おぶや 京都駅店」は、京都中央市場とともに生まれた創業90余年を迎える魚屋が手掛ける京だし茶漬け専門店です。9種の海鮮をのせた京都おぶやの看板メニュー「おぶやの贅沢茶漬け」など、膨らみのあるまろやかな「自家製だし」と素材の味わいを活かした定番メニュー4種に加え、新たな素材を使用した京だし茶漬け4種が新登場します。新たに追加されるメニュー4種では、オマール海老の特製ソース、鰻のたれ、醤油漬け、バター、といった特徴のある素材を使用。 お客様に“京だし茶漬け”の新たな楽しみ方をご提供いたします。
【“京だし茶漬け”の新たな楽しみ方を追求した 新メニュー】
「海老尽くし」1,500円(税込)
天使の海老、桜海老など3種の海老がのった海老尽くし。オマール海老の風味豊かな特製ソースをいれて、味の変化をお楽しみください。
「鰻と穴子」1,800円(税込)
相性の良い鰻と穴子の組み合わせ。濃厚かつ旨味の効いた鰻のたれを錦糸卵がまとめます。
「漬鮪と葱とろろ」1,100円(税込)
さっぱりとした赤身のキハダマグロの醤油漬と、ネギトロをのせた一品。葱とろろと、刻みたくあんの食感が楽しめます。
「帆立と明太子のバター醤油」990円(税込)
帆立と明太子を炙り、香ばしく仕上げた一品。出汁とバターが全体をまろやかにまとめます。
【「自家製だし」の味わいと素材を楽しむ 定番メニュー】
「おぶやの贅沢茶漬け」1,990円(税込)
お皿いっぱいに9種類の海の幸をのせた贅沢な一品。
雲丹が加わりさらにパワーアップした京都おぶやの看板メニューです。
「鯛と胡麻だれ」1,200円(税込)
新鮮な真鯛を使用し、味噌を加えた濃厚な胡麻だれと合わせた自慢の一品。
「鮭尽くし」1,100円(税込)
紅鮭の麹漬け、鮭、炙りハラス、いくらがのった豪華な鮭尽くし。
「釜揚げしらすと梅」880円(税込)
たっぷりの釜揚げしらすと梅を合わせた、さっぱりとした一品。
【京都おぶやのこだわり】
●だし茶漬け専用ごはん 「おぶ漬け米」
京都で 100 年近い歴史をもつ老舗の米問屋から京だし茶漬けに合う国産米を取り寄せました。
粘り気が少なくさらりとしたお米を昆布と共に炊き込み「おぶ漬け米」に仕上げました。
●「おぶや特製 けずり節」
薄く大き目に平削りした鰹節・鮪節・さば節を独自の配合でブレンドしました。
3 種の削り節が織りなす旨味・香り・コクによる味わいの変化をお楽しみください。
●自家製だし
鰹と昆布をベースに、具材の味が引き立つようにあっさりと仕上げた自家製だし。
京だし茶漬けによく合う、膨らみのあるまろやかな味わいです。
●魚
京都中央市場で魚を扱い90余年の魚屋が吟味し、ごはんともだしとも相性の良い素材だけを選びました。
【京だし茶漬けの召し上がり方】
京都おぶやでは、京だし茶漬けをより美味しく味わっていただくため、3段階のお召し上がり方をおすすめしております。
①お出汁をかけて
まずは一口。膨らみのあるまろやかな「自家製だし」そのものの美味しさを味わってください。
②具材と一緒に
創業 90 余年の魚屋が吟味した具材・自家製だし・「おぶ漬け米」の一体感をお楽しみください。
③けずり節をかけて
「おぶや特製 けずり節」を②にトッピングし、さらに濃厚な旨味・香り・コクをご堪能ください。
※本リリースで使用している写真はイメージです。
【店舗情報】
■店舗名
「京都おぶや 京都駅店」
■住所
京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町
ジェイアール京都伊勢丹 レストラン街[JR西口改札前イートパラダイス]
■営業時間
11:00~22:00(L.O.21:15)
■定休日
不定休
■店名の由来
古の京都では、お茶のことを“おぶ”と呼び、良きにつけ悪しきにつけ、“京のおぶ漬け(お茶漬け)”として、親しまれてきました。京だし茶漬けを気軽に楽しんで頂きたい。そんな思いを込めて名付けました。
■Webサイト
https://www.instagram.com/kyoto_obuya
【会社概要】
■社名 株式会社 food o’clock
■所在地 京都市右京区西京極豆田町25番地
■代表者 秦 健二
■創業 1927年(設立:2019年)
■事業内容 飲食店運営、食料品の卸、小売及び販売ほか