ポケットマルシェが、4ヶ月連続で最旬の桃を味わうサブスクサービス「桃の最旬リレー定期便」を立ち上げ

株式会社雨風太陽のプレスリリース

生産者と消費者をつなぐ国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ(ポケマル)」を運営する株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、以下「当社」)は、2023年5月1日(月)より、月額3,480円(税込・送料込)で4ヶ月連続で最旬の桃を味わうサブスクサービス「桃の最旬リレー定期便」を開始します。初回となる2023年6月のお届けでは、岡山県岡山市の犬塚範昭さんか、熊本県熊本市の片山和洋さんの桃をお届けします。

「桃の最旬リレー定期便」商品ページ: https://poke-m.com/products/343427

【概要】

「桃の最旬リレー定期便」は、毎月1回、ポケットマルシェが厳選した8名の生産者から、その時の旬の桃が届くサブスクリプションサービスです。

北は山形から南は熊本まで、全国から毎月異なる品種の桃をお届けするため、品種や時期による「味・形状・香り・食感」の違いを楽しむことができます。気に入った桃はポケットマルシェ上でリピート購入が可能です。


■ サービス詳細

サービス名: 桃の最旬リレー定期便

申し込みURL:https://poke-m.com/products/343427

商品金額: 3,480円(税込・送料込)/月

期間:4ヵ月定期便 5~8月発売(6~9月お届け)

お届け頻度: 毎月1回

販売数:500個

■ お届け予定

食べごろに合わせて、各月2名の生産者さんのいずれかから桃をお届けします。

<6月>

お届け予定の品種:さくひめ、加納岩白桃、はなよめ 等 

■ 生産者:犬塚範昭さん(岡山県岡山市)

https://poke-m.com/producers/16351

岡山の桃といえば「白桃」。なんといっても美しい白さが特長です。果実に直接太陽の光を当てないよう、1個ずつ丁寧に袋をかけて真っ白くなるように育てています。

■ 生産者:片山和洋さん(熊本県熊本市)

https://poke-m.com/producers/6

安定的においしい果実をお届けするための温室栽培で、早生品種の「はなよめ」を作っています。出始めの桃は糖度が乗りづらいとも言われますが、「はなよめ」は甘くてジューシーです。

<7月>

お届け予定の品種:白鳳 清水白桃・みさか白鳳・ゆめみずき・あかつき・一宮白桃・川中島白桃 等

■ 生産者:杉本卓哉さん(和歌山県橋本市)

https://poke-m.com/producers/57197

食べた時に果汁が滴るジューシーな桃「白鳳」と、桃の女王と称され、白い肌にとろけるような舌触りが人気の桃「清水白桃」。高野山の麓に位置する、和歌山県橋本市で栽培しています。

■ 生産者:五味英司さん(山梨県吹苗市)

https://poke-m.com/producers/217350

フルーツ王国・山梨で、たくさんの桃とぶどうを育てています。硬い桃が好きならすぐに、柔らかい桃が好きなら1〜2日ほど常温に置いて追熟させて、お客様のお好みで食べるのがおすすめです。

<8月>

お届け予定の品種:あかつき、なつおとめ、なつっこ、まどか 等

■ 生産者:小山尚文さん(福島県伊達郡桑折町)

https://poke-m.com/producers/270233

果樹園のある桑折町は福島県の中でも桃の一大生産地。盆地であり、日中の日射量が多く昼夜の寒暖の差が大きいため果樹栽培に適した場所です。一番味がのった時期を見計らって収穫し、届けています。

■ 生産者:羽根田幸将さん(福島県伊達郡桑折町)

https://poke-m.com/producers/18605

小山さんと同じく、桃の産地として名高い桑折町で桃を栽培しています。今は三代目となる幸将さんが、先代の「桃は正直。手間と愛情が美味しい桃をつくる。」を信条に、若い感性もプラスして美味しい桃を育てています。

<9月>

お届け予定の品種:伊達白桃、金山、瀬戸内、幸茜、西王母、ゆめかおり、黄貴妃

■ 生産者:田中球太朗さん(長野県中野市)

https://poke-m.com/producers/48791

年間約60品種の桃を栽培しています。いずれの桃も収穫適期が1、2日しかないデリケートな桃のため、気温の低い朝に収穫することにこだわり、その日のうちに箱詰めして発送して、鮮度の高い桃を提供しています。

■ 生産者:平澤弘幸さん(山形県東根市)

https://poke-m.com/producers/208743

桃としては遅めの収穫時期ではありますが、この時期でも硬めの食感が楽しめる品種「伊達白桃」「金山」を栽培しています。昨年出品時も大好評だった珍しい品種です。

【背景】

2023年5月現在、ポケットマルシェには約7,600名の生産者が登録し、約15,000品の商品が出品されています。これまで当社では、多くの出品の中から日本の四季ごとの旬の食材をよりお得に楽しんでもらうことを目的に、3ヶ月に1度の「ポケマル収穫祭」の開催や、旬の野菜と定番野菜がセットのサブスクサービス「季節を味わう 旬のお野菜定期便」の販売などを行ってきました。

この度、産地や品種、生産者によって味わいが異なる桃を取り上げ、その違いを楽しんでもらうことを目的に「桃の最旬リレー定期便」を販売する運びとなりました。

今後も、より多くの生産者と消費者をつなぐことを目指して、旬の食材やお気に入りの商品と出会うきっかけを創出していきます。

【ポケットマルシェについて】
ポケットマルシェ( https://poke-m.com/ )は、全国の農家・漁師から、直接やりとりをしながら旬の食べ物を買うことができるプラットフォーム。提供は2016年9月。現在、約7,600名(2023年5月時点)の農家・漁師が登録し、約15,000品の食べ物の出品と、その裏側にあるストーリーが提供されている。新型コロナウイルス感染拡大をきっかけに食への関心が高まり、ユーザ数は約13.0倍、注文数はピーク時に約20倍となり、約67万人の消費者が「生産者とつながる食」を楽しむ。

ポケマル公式Twitter:https://twitter.com/pocket_marche

ポケマル公式Instagram:https://www.instagram.com/pocket.marche/

【会社概要】
会社名: 株式会社雨風太陽

代表者名: 高橋博之
所在地: 岩手県花巻市大通一丁目1番43-2 花巻駅構内

東京オフィス: 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-26-5 金子ビル3F
事業内容:
・生産者と消費者を直接繋ぐCtoCプラットフォーム「ポケットマルシェ」の企画・開発・運営

・寄附者と生産者が繋がるふるさと納税サイト「ポケマルふるさと納税」の企画・開発・運営

・食べもの付き情報誌「食べる通信(R)」の普及・多地域展開の促進、「東北食べる通信」の企画・運営

・親子向け地方留学プログラムの企画・実施

・生産者の販路拡大・地産品の認知向上・関係人口創出を目的とした自治体支援施策の企画・実施

・産直食材を活用したキャンペーンや福利厚生プラン等の企業向けプログラムの企画・実施
URL:https://ame-kaze-taiyo.jp/

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