株式会社ウイスキー文化研究所のプレスリリース
-
スコッチウイスキー(1種)とジャパニーズウイスキー(3種)が登場!
日本の蒸留所、インポーターの計4社にご協力をいただき、本イベントに向けて4種のオリジナルウイスキーを準備しました。スコッチウイスキー1種(ロッホローモンド)とジャパニーズウイスキー3種(江井ヶ嶋、秩父、尾鈴山)をご用意しています。ロッホローモンド、江井ヶ嶋、秩父の3種は、ラベルに「グラバー魚譜」(※1)の日本画をあしらっており、尾鈴山はウイスキーフェスティバル限定ラベルになります。
(※1) トーマス・グラバーの子息、倉場富三郎が生涯をかけて作成した801点におよぶ魚類図譜。ウイスキー文化研究所オリジナルボトル「グラバーコレクション」のラベルは、使用許可を得て200種の中から作成しています。
①商品名:ロッホローモンド2010 11年
容量:700ml
アルコール度数:62.7%
樽タイプ:2ndフィル オロロソ ホグスヘッド
ラベル:グラバーコレクション27 バショウカジキ
販売本数:200本
販売価格:12,000円(税込)→送料・代引き手数料込:13,330円(税込)
②商品名:江井ヶ嶋 2019 3年
容量:500ml
アルコール度数:61%
樽タイプ:バーボンバレル
ラベル:グラバーコレクション28 マダイ
販売本数:250本
販売価格:9,200円(税込)→送料・代引き手数料込:10,530円(税込)
③商品名:秩父 2016 7年
容量:700ml
アルコール度数:64%
樽タイプ:バーボンバレル
ラベル:グラバーコレクション29 イシダイ
販売本数:130本
販売価格:22,000円(税込)→送料・代引き手数料込:23,330円(税込)
④商品名:尾鈴山 2019 3年
容量:700ml
アルコール度数:59%
樽タイプ:鏡板 栗、側板 アメリカンオーク
ラベル:ウイスキーフェスティバル限定ラベル
販売本数:130本
販売価格:17,000円(税込)→送料・代引き手数料込:18,330円(税込)
-
抽選販売(概要)
〈応募方法〉
「ウイスキーフェスティバル2023 in 大阪」入場チケット購入者へ5月16日(火)に抽選販売の案内をメールでお送りします。抽選販売に応募する場合は、メール内に記載のあるGoogleフォームからお申込みください。申込みの締切は5月31日(水)迄。なお、抽選販売への応募は、5月25日(木)までに本イベントの入場チケットを購入した方が対象となります。
【注意事項】
・入場チケット1枚につき、1回の応募ができます。
・代金のお支払は商品受け取り時に代金引換払いとし、送料・代引き手数料を別途1,330円(税込)頂戴いたします。
・当選結果を連絡後のキャンセルはご遠慮ください。
〈抽選スケジュール〉
抽選販売のご案内(メール) 5月16日(火)
抽選申込期間 5月16日(火)~5月31日(水)
抽選結果ご連絡(メール) 6月2日(金)
当選者へボトル発送 6月6日(火)以降順次発送
-
イベント概要
イベント名:ウイスキーフェスティバル2023 in 大阪
日時:2023年6月18日(日)2部制(完全入替制)
第一部 10:00~13:30 / 第二部 14:30~18:00
会場:ATCホール
〒559-0034 大阪府大阪市住之江区南港北2-1-10
入場料:4,400円(税込)
入場者数:各部1,500名、合計3,000名限定
主催・企画・運営:ウイスキー文化研究所
入場チケット好評発売中
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02sc7imggju21.html
-
ウイスキーフェスティバルとは
ウイスキーフェスティバルは、世界中のウイスキー、スピリッツが集まる大規模試飲イベントです。
ウイスキーの蒸留所、メーカー、インポーター、酒販店、バーなどのブースが、国内外から100社近く出展します。それぞれのブースではさまざまなウイスキーを無料・有料試飲できるほか、ウイスキーに合うフード・グッズなどもご購入いただけます。本イベントは、20歳以上の方ならどなたでもご参加いただける、すべてのウイスキーファン、スピリッツファンに向けたイベントです。ウイスキーフェスティバルは2007年に始まり、定期開催(※新型コロナ感染拡大前)の「ウイスキーフェスティバル in 東京」「ウイスキーフェスティバル in 大阪」のほか、テーマを絞った「バーボン&アメリカンウイスキーフェスティバル」や「ボトラーズウイスキーフェスティバル」、さらに地域の熱い声にお応えして実現した名古屋や京都、長野、清里など、毎年規模を拡大しながら開催を重ねてきました。
※会場内出展ブースのウイスキーやスピリッツの8割近くは無料でご試飲いただけます。一部高価で貴重なウイスキーについては有料となります。フードブースとグッズ販売は有料です。試飲アイテムについては出展者によって異なります。
-
ウイスキー文化研究所について
ウイスキー文化研究所は、ウイスキー評論家の土屋守が代表を務めるウイスキー文化の普及団体です。2001年3月の発足以来、国内外のウイスキー・酒文化全般を深く学ぶべく研究を重ね、情報の収集および発信を行っています。また業界に関わる方々とともに、ウイスキー愛好家や飲み手の育成、ウイスキー文化の普及を目的とした取り組みを企画・立案、実施してきました。
国内で唯一のウイスキー専門誌『Whisky Galore』の編集・発行、ウイスキーフェスティバルなどのイベントの企画・運営のほか、ウイスキーに関する知識、鑑定能力を問う資格認定制度「ウイスキーコニサー資格認定試験」や、ウイスキーを楽しむための知識を問う「ウイスキー検定」を主催しています。また、2019年より世界のウイスキーおよびスピリッツを審査する、日本で唯一の品評会「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)」も運営しています。
【会社概要】
社名:株式会社ウイスキー文化研究所
本社所在地:〒150-0012 東京都渋谷区広尾1-10-5 テック広尾ビル5F
代表取締役:土屋 守
事業内容:ウイスキーガロア編集発行/ウイスキーコニサー資格認定試験教本編集発行/ウイスキー関連書籍執筆、監修/ウイスキーフェスティバル企画・運営/ウイスキーコニサー資格認定試験企画・運営/ウイスキー検定運営/東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)運営/ウイスキーの製造アドバイス・技術指導
設立: 2001年3月
-
ウイスキー文化研究所代表 土屋守プロフィール
1954年新潟県佐渡生まれ。学習院大学文学部卒。週刊誌記者を経て1987年に渡英。取材で行ったスコットランドで初めてスコッチのシングルモルトと出会い、スコッチにのめり込む。帰国後はウイスキー評論家として活躍し、98年にはハイランド・ディスティラーズ社より「世界のウイスキーライター5人」の一人に選ばれる。2014年9月から2015年3月に放送されたNHK朝の連続テレビ小説「マッサン」では、ウイスキー考証として監修を務めた。
『シングルモルトスコッチ大全』、『ブレンデッドウィスキー大全』(小学館)、『竹鶴政孝とウイスキー』(東京書籍)、『ウイスキー完全バイブル』(ナツメ社)、『ビジネス教養としてのウイスキー なぜ今、高級ウイスキーが2億円で売れるのか』(KADOKAWA)、『ビジネスに効く教養としてのジャパニーズウイスキー』(祥伝社)など著書多数。近著に『完全版 シングルモルトスコッチ大全』(小学館)、『土屋守のウイスキー千夜一夜(1~5巻)』『ジャパニーズウイスキーイヤーブック(蒸留所年鑑)』(ウイスキー文化研究所)などがある。隔月刊誌『Whisky Galore』の編集長を務める他、TWSC、ジャパニーズウイスキーの日実行委員長も務める。