自動販売機を通じた満足度・業務効率化向上に繋がる新たな決済サービス QRコード※1を活用した新サービス「Drink Pay」展開開始

ダイドードリンコ株式会社のプレスリリース

ダイドードリンコ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:中島 孝徳、以下、当社)は、自動販売機(以下、自販機)にQRコードをかざして飲料の購入ができるサービス「QRオフィス決済」を2021年7月より導入しておりましたが、この度名称を改め「Drink Pay」として5月10日(水)よりサービスを開始いたします。

※1 QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です

 この度、開始するサービス「Drink Pay」は、自販機をご利用の際に、あらかじめ印刷もしくはスマートフォンで表示したQRコードを自販機に取り付けた読み取りカメラにかざすことで飲料購入が可能になるというものです。

 本サービスにより、例えばオフィスや工場といった施設管理者が従業員に対し福利厚生として1日1本の飲料を提供することで熱中症対策として水分補給を促進するきっかけとなったり、来客対応の際の業務の効率化につながるなど、様々な場面で便利に、有効にご活用いただけるものと期待しております。

 

 当社は、国内飲料事業における売上の8割以上を自販機チャネルが占めるなど、業界有数の自販機網を主力チャネルとして事業活動を展開しております。

 今後も2030年までの長期ビジョン「グループミッション2030」のもと、自販機ビジネスを“もっと身近で毎日の生活に役立つビジネスへ進化させる”という基本方針に基づき、自販機のイノベーションを推進してまいります。

 今後も当社は、「人と、社会と、共に喜び、共に栄える。」のグループ理念のもと、世界中の人々が

 楽しく健やかに暮らすことのできる豊かで元気な地域社会づくりに貢献してまいります。

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