若鶴酒造株式会社のプレスリリース
若鶴酒造株式会社(本社:富山県砺波市三郎丸、代表者:稲垣貴彦)は、世界のウイスキーおよびスピリッツを審査する日本で唯一の品評会において、シングルモルトウイスキー「三郎丸Ⅱ」が洋酒部門、世界各国から延べ 646 アイテムの中から金賞(GOLD)を受賞しました。
若鶴酒造株式会社(本社:富山県砺波市三郎丸、代表者:稲垣貴彦)は、世界のウイスキーおよびスピリッツを審査する日本で唯一の品評会において、シングルモルトウイスキー「三郎丸Ⅱ」が洋酒部門、世界各国から延べ 646 アイテムの中から金賞(GOLD)を受賞しました。
受賞結果はこちらをご参照ください tokyowhiskyspiritscompetition.jp
◆「TWSC」について
日本人の繊細な味覚をもって、世界のウイスキーおよびスピリッツを審査する、日本で唯一のコンテスト。2019年の第一回では日本国内はもとより世界のウイスキーとスピリッツ約500本を、全国各地のウイスキーやスピリッツに精通した審査員、約200名が審査しました。2020年には日本が誇る蒸留酒を世界の人々に知ってもらいたいという思いから、焼酎部門を新設し、洋酒・焼酎合わせて約700本を審査しました。
◆「三郎丸Ⅱ」商品概要
原材料:モルト(ヘビリーピーテッド50PPM) アルコール度数:48% 酵母:エール酵母、ウイスキー酵母
蒸留年:2019年 希望小売価格:¥12,500(消費税込¥13,750)
商品コンセプト : 2019年、世界初の鋳造製ポットスチル「ZEMON(ゼモン)」が三郎丸蒸留所で稼働をはじめました。この蒸留器は高い耐久性をもち、銅と錫の2つの効果によりまろやかで洗練された酒質を実現しました。銅と錫。そして初留と再留の2つの組み合わせにより生み出されたスピリッツはまさに無垢の器。未来がどう描かれていくのか、ここからが真のスタートです。