プレミアムバーボン「ワイルドターキー」が新テレビCM・動画広告を制作。5月12日(金)より放映開始。

CT Spirits Japan株式会社のプレスリリース

CT Spirits Japan(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:阿部 哲)は、プレミアムバーボン
「ワイルドターキー」の新たなグローバルキャンペーン“TRUST YOUR SPIRIT”のテレビCMと動画広告を2023年5月12日(金)より開始いたします。
この新キャンペーンでは、アメリカ、オーストラリア、日本の3ヶ国が各々にブランドアンバサダーを起用。日本代表のブランドアンバサダーはロックバンド[Alexandros](アレキサンドロス)の川上洋平に決定しました。

日本代表・川上洋平。起用の理由は“揺るぎ無い信念”の共鳴 

アメリカ・ケンタッキー州発の世界的プレミアムバーボンとして知られるワイルドターキー。その製法には、ワイルドターキー蒸留所・伝説のマスターディスティラー(蒸留責任者)であるジミー・ラッセルと、その息子で同じくマスターディスティラーを務めるエディー・ラッセルが抱き続けてきた「自らが信じる、力強く芳醇な味わいを持つ理想のバーボンを届ける」という信念が貫かれており、キャンペーンテーマである“TRUST YOUR SPIRIT”に通底しています。

今回、「ワイルドターキー」はこの“TRUST YOUR SPIRIT”を訴求する新グローバルキャンペーンをスタート。日本のブランドアンバサダーとして人気ロックバンド[Alexandros]の川上洋平を起用しました。音楽ファンからの絶大な支持を誇る[Alexandros]のフロントマンとしてバンドの音楽的支柱を担う川上は、近年、俳優、ファッションアイコンとしても高い注目を浴びています。

川上を起用した理由は、彼のキャラクターとこれまでの生き様そのものでした。

幼少期をシリア・アラブ共和国で過ごした川上は、そこで英語を習得し、様々な人種や多種多様な価値観とふれあい、やがてギターに目覚め、音楽という自己表現を見つけました。帰国後、大学でバンドを結成しプロの道を志すも卒業後は一般企業に就職。それはバンド活動の基盤を固めるための一時的な選択でした。時には路上ライブでパフォーマンスを磨きつつ、常に音楽という自己表現のためだけに真っ直ぐ生き続けてきた川上。たとえ回り道をして、効率を犠牲にしてでも、自分が信じる表現への信念を貫く。そんな彼のボーダーレスな視野と情熱・経験・魂が、「ワイルドターキー」のバーボン造りの信念である “TRUST YOUR SPIRIT”と共鳴したのです。

撮影はメキシコシティ。使用楽曲は[Alexandros]の「de Mexico」

CMの撮影は世界的な制作プロダクション「LANDIA」指揮のもとメキシコシティのスタジオで行われました。セットイメージはライブ会場のバックステージに設けられた“WILD TURKEY BAR”。川上がステージへと向かう通路には、ワイルドターキー蒸留所のビジターセンターのデザインが反映されています。 撮影前、川上は英語で監督と直接ディスカッションを行い、今回のCMの方向性を確認。撮影中はバーテンダー役の女性とも朗らかにコミュニケーションを交わし、撮影は極めてスムーズに進行しました。アナログレコードのプレーヤーが音楽を奏でるバーカウンターで「ワイルドターキー」を味わう川上。ステージを終えた彼の体に「ワイルドターキー」が注がれ、その情熱と魂に熱い炎を灯します。 本編にてギターを抱えた川上が力強くパフォーマンスするのは[Alexandros]の楽曲「de Mexico」。2010年リリースのファーストアルバム「Where’s My Potato?」に収録されたバンド初期の人気曲です。心の在り方を問いかけるリリックが綴られたこの曲はCM制作側からのリクエストを川上が快諾したことで決まりましたが、追って撮影地がメキシコシティに決定。偶然にも楽曲とロケ地に運命的なリンクが生まれました。

川上コメント

この度、ワイルドターキーのアンバサダーを務めさせていただくことになりました。 酒に無知な私に…?と何かの間違いかと思いましたが「そういう方にこそ是非お願いしたいのです」と社長自ら仰っていただきました。 ワイルドターキーの”TRUST YOUR SPIRIT”という理念。自分自身のアートを信じ切り、突き進んでいく姿に共感を覚えてくださったということでした。 帰り際にワイルドターキーを頂きました。帰宅後、丁度他の仕事がひと段落したので祝いも兼ねて、氷を買い、メンバーにもらった(初めて使った)クリスタルのグラスを取り出してトクトク…と注いでみました。最初の飲み方はやっぱりロックだろうという謎の意気込みとともに一口を染み渡らせました。 うおーっ。これは…。熱い。強い。くぅー。 とまぁそれはそれは強烈な初対面でした。 でもそれと同時に感じたのが味の深さと濃さ。 濃厚。嗅いだだけではわからない、口にしたからこそ伝わってくる芳醇な香り。一瞬のうちに身体に染み渡りました。なんだこれは。こんな経験初めてだ、と。 「あぁ、これが酒が美味いということなのか」と思いました。 その夜は本当に気持ちよく酔えました。 それから何かあるごとに自宅で1人乾杯をしております(炭酸割りで)。おかげさまで減りは遅いのでコスパが良いです。 そんなわけで私だからお勧めできます。 ワイルドターキー、とても美味しいお酒です。 是非ご賞味ください。

川上洋平

川上洋平プロフィール

ミュージシャン、ロックバンド[Alexandros]のボーカル・ギターとしてほぼ全曲の作詞作曲を手がける。神奈川県出身。

“TRUST YOUR SPIRIT” 新グローバルキャンペーンについて 

“TRUST YOUR SPIRIT”は「ワイルドターキー」の普遍的なポリシーを最新のクリエイティブで訴求する新グローバルキャンペーンです。今回のキャンペーンでは、アメリカ、オーストラリア、日本の3ヶ国が各々にブランドアンバサダーを起用。アメリカ代表はアメリカ人ミュージシャンのシェイキー・グレイブス(Shakey Graves)。オーストラリア代表はオーストラリア人シンガーソングライターのマット・コービー(Matt Corby)。そして日本は川上洋平。いずれも各国で人気のアーティストが起用されています。 今回のテレビCMはテレビ朝日ほかで放映され動画広告は全国で配信されます。また広告素材は特設サイト「ワイルドターキー “TRUST YOUR SPIRIT”」(www.wildturkey-trustyourspirit.jp)にて公開いたします。

 
 ワイルドターキーについて 

ケンタッキーを代表するプレミアムバーボン。

「ワイルドターキー」の名は、1942年に往時のオースティン・ニコルズ社の社長、トーマス・マッカーシーが自慢の101プルーフ(アルコール度数50.5度)のバーボンを、七面鳥ハンティング仲間にふるまったところ好評を博し、仲間の一人が七面鳥にちなんで名付けたことに由来します。

その特徴は、スパイシーでバニラのような香りと甘み、上質なまろやかさを持つことです。味わいの秘密は、原材料におけるコーンの比率を低く抑えてライ麦や大麦麦芽をふんだんに使い、ライムストーン(石灰岩)の層でろ過された天然水と自家製酵母で醸し蒸留した原酒を、アリゲーターチャーと呼ばれる新樽の内側を最も強く焦がしたものを使用して熟成していることです。更に熟成は規定を超える最低6年以上(ライ以外)の期間行い、一般にバーボンの熟成限界は10年とも言われるなか、最長で12年~17年もの期間熟成した製品もございます。

日本でのラインナップには主力製品の8年の他、スタンダード、12年、ライ、レアブリード、限定版のマスターズキープシリーズなどがございます。

ブランドサイト:www.wildturkey.jp

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CT Spirits Japan株式会社 カスタマーサービス

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