リニューアルした「一番搾り」が好評!リニューアル後※1の4月販売数量は前年比約1割増と好調!

キリンホールディングス株式会社のプレスリリース

 キリンビール株式会社(社長 堀口英樹)のフラッグシップブランド「キリン一番搾り生ビール(以下、一番搾り)」は、リニューアル後の4月月間の販売数量は前年比約1割増と好調に推移しており、好評をいただいています。缶商品の販売も好調で、家庭を中心に楽しまれるお客様からもご支持をいただいています。
※1 缶商品は1月製造品から、びん・樽商品は2月製造品から順次切り替え
※2 インテージSCI(20-79 歳) 2022年5月~2023年4月

 「一番搾り」は「おいしい好きのすべての人の今日のよろこびになる」ことを目指すブランドです。5月8日(月)には新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが5類へ移行するなど、社会が明るい方向に進みつつある中で、「一番搾り」のおいしさで日本中にうれしさを広げ、コロナ禍で希薄になってしまった「人と人とのつながり」をつくり、ビールカテゴリーを活性化していきます。
 

■「一番搾り」好調要因
①さらに進化した飲みやすく飲み飽きない味わいが好評
今回のリニューアルでは、麦汁の仕込み工程を見直し、麦本来のうまみを引き出し飲みごたえを向上させ、雑味・渋みを抑えた飲みやすい後口を実現しました。お客様からは「麦芽のコク・苦味と、のどごしの良さがしっかりあっておいしい」「飲みやすく、後味が良くおいしい」といった好評の声が多く、高い味覚評価をいただいています。
 
②購入者数が増加
「一番搾り」がさらに進化したことを受けて、4月の購入者数は直近1年間で最多となり、多くのお客様に楽しんでいただいています。リニューアルしたパッケージには「一番搾り」で初めて“新”マークを缶の表面に記載し、4月20日(木)からは全国4都市でリニューアルした「一番搾り」を体験できる4年ぶりのリアルイベントを開催するなど、
お客様との接点を拡大しています。

■「一番搾り」担当者コメント

キリンビール株式会社マーケティング部ビール類カテゴリー戦略担当 主査 中村早織
「一番搾り」は、本当においしいビールをつくろうという想いからスタートしました。
コロナ禍を経て、改めて人と人とのつながりを大切に感じる今こそ、おいしいビールで皆さまの乾杯をもっとうれしく、笑顔溢れるものにしたい。そんな想いでおいしさに向き合い、磨き続けた結果、「一番搾り」が新しくおいしくなりました。
やっぱりビールはおいしい、うれしい。「新・一番搾り」を、ぜひお楽しみください。

 キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。

                         -記-
1.商品名           「キリン一番搾り生ビール」
2.発売地域         全国
3.発売日          缶:2023年1月製造品より順次切り替え、
                びん・樽:2023年2月製造品より順次切り替え
4.容量・容器        135ml・缶、250ml・缶、350ml・缶、500ml・缶、大びん、中びん、小びん、
                慶祝ラベル中びん、7L・樽、15L・樽、20L・樽、3L・ペットボトル
5.価格           オープン価格
6.アルコール分       5%
7.純アルコール量      350ml缶:14g、500ml缶:20g
8.製造工場         キリンビール北海道千歳工場、仙台工場、取手工場、横浜工場、名古屋工場、
                滋賀工場、神戸工場、岡山工場、福岡工場

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