フジチクのプレスリリース
■概要
フジチクが取り扱う馬刺しや藤彩牛でユーザー様の自由な発想をもと、私たちでは考えつかないレシピ求めるために弊社インスタグラム内でフォロワー様ご協力の元、春のレシピコンテストを2023年2月6日～3月31日までの期間で実施しました。
今回は寄せられたレシピを実際に弊社でも試作し、選考の元当選者を決めさせていただきました。
当選者の方には弊社自慢の新鮮馬刺しを景品として贈らせて頂き喜んで頂きました。
■応募頂いたレシピ
【生ウマビビンバ！！】@uuunoa 様考案
【レシピ】
1. 馬刺しを細く切る
2. レンジで1〜2分加熱した野菜に胡麻油、塩胡椒、鶏ガラを少々加えてナムルを作る
3. タレの材料を混ぜ合わせる
4. スキレットに油をひいて、ご飯の上に韓国のり、1,2の具材、卵黄を盛り付ける
5. コンロでスキレットを熱々に加熱
6. 食べる直前にタレを回しかけて混ぜる
材料
・馬刺(上赤身)
・もやし
・ほうれんそう
・にんじん
・卵黄
・ご飯
・韓国のり
・炒り胡麻
・(タレ)馬刺のタレ、濃口醤油、コチュジャン、おろしニンニク
生で食べられる馬刺しなので火の通しすぎには注意！
サッと混ぜて、ガッと食べる！！(＠uuunoa様投稿文引用)
【審査員の声】
・馬肉は火を通すと固くなる特性があり、理解されていていてすごい！
・馬刺しをビビンバにという発想に驚きました
・馬肉の旨味がビビンバにすごく合って真似したい！
と審査員全員の舌を唸らせました。こちらは優秀賞に選ばせて頂きました
【ふじ馬刺しのタルタル】(＠ss_1984925 様考案)
【レシピ】
ふじ馬刺しユッケ1pc 50g
玉ねぎみじん切り 10g
トマトのみじん切り 15g
ケッパー 10粒
粒マスタード 小さじ1/2
バージンオリーブオイル 小さじ1
ベビーリーフ 少々
塩、ブラックペッパー 少々
イタリアンパセリのみじん切り少々
作り方
・ふじ馬刺しユッケ、ケッパーみじん切り、玉ねぎみじん切り
トマトのみじん切りをボールに入れ塩ひとつまみ、バージンオリーブオイル少々を合わせ、セルクルにつめる。
・粒マスタードを横に盛り付け、
ベビーリーフを並べる。
@fujichiku_jp さんの春のレシピコンテストに参加させて頂きます！
・仕上げにイタリアンパセリのみじん切りをふりかけて完成。
タグ付けしてる商品を使いました!刻んで混ぜて盛り付けるだけ！
簡単なのでぜひ皆様お試しを！(＠ss_1984925 様投稿文引用)
【審査員の声】
・馬刺しとトマトやタマネギの相性がとても良く真似したい！
・レシピがとても簡単なので次回食べる際にやりたい。
・またアレンジがしやすいから色んな野菜とかの組み合わせを見つけたい
新たな発見が沢山あったレシピだったのでこちら審査員賞に選ばせて頂きました。
【桜肉のカルパッチョ風】(＠duck_hobbies 様考案レシピ)
【レシピ】
1きゅうりを千切り
2.馬肉を細切り
3.セルクル（我が家はクッキーの型で代用）に1.2を順番に入れる
4オリーブオイルをかける。
5.岩塩をふり、ブラックペッパーをかける。流行りのペッパーミル⚾️
6マヨソース（マヨネーズ5g.粉チーズ2g.赤ワインビネガー小さじ1を混ぜたもの）皿にかける。
完成。
馬刺し美味すぎる。素材が良いからどんな味付けでも優勝します🏆
綺麗に馬刺しを盛り付け残った端っこを細切りにしてカルパッチョ風にしました。
(＠duck_hobbies 様投稿文引用)
【審査員の声】
・マヨソースが馬刺しあってビックリしました。
・少し手を加えるだけで馬刺しがよりおいしく楽しめていい！
・ネギの風味やキュウリが程よく馬刺しを引き立てていてとても好きです。
オリジナルマヨソースを絶賛する声が多くこちらは審査員賞に選ばせて頂きました。
■レシピコンテストを通して
馬刺しは火を通すと固くなる性質上どうしても生で馬刺しとして食べる事が多い中、さっと火を通して料理に使っていただいたり、馬刺しでもアレンジを加える事で楽しみがより広がることをフォロワー様から教えて頂きました。これからもより、馬刺しや藤彩牛を美味しく楽しんで頂くためにも順次レシピコンテストを開いていければと思いました。
また次回５月22日から夏のレシピコンテストを開催予定なので新たな馬肉・牛肉の楽しみ方の発見ができる事とフォロワー様との交流を楽しんでもらえると嬉しいです。
詳しい情報は フジチクInstagram(https://www.instagram.com/fujichiku_jp/?hl=ja)で５月22日配信予定です。
⬛フジチク社のこだわり
弊社が創業依頼大事にしている考え方の中に【品質バカ社員】という考え方があります。
普段何気なく口にしている食肉は、もともと一つの生命でもあることから命を頂くからには、最高品質の状態で消費者にお届けすることが使命だと強く感じています。
熊本県は馬刺しの生産量が日本一ですが、実際に馬を肥育している会社は指の数程です。
長年愛情を込めて育て上げた馬さんを最高の状態で提供するためにも肥育～流通までを自社で一貫していることが弊社の強みでもあります。