株式会社ロスゼロのプレスリリース
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「FOOMA JAPAN 2023」概要
「FOOMA JAPAN」は食品機械・装置および関連機器に関する技術ならびに情報の交流と普及をはかり、併せて食品産業の一層の発展に寄与することとし、食品機械の最先端テクノロジー、製品、サービスを通して、「食の技術が拓く、ゆたかな未来」を提案する世界最大級の食品総合展示会です。
開催日時: 2023年6月6日(火)~9日(金) 10時~17時
会場: 東京ビックサイト 東1~8ホール
当社出店ブース: 東7ホール 7S-06
主催: 一般社団法人 日本食品機械工業会
詳細: https://www.foomajapan.jp/
FOOMA会場入場登録: https://www.foomajapan.jp/visitors/quickpass.php
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ロスゼロ登壇「スタートアップ ピッチプレゼン」概要
当社ピッチ日時: 2023年6月7日(水) 11:10~11:30
会場: 東京ビックサイト 東7ホール
詳細: https://www.foomajapan.jp/startup/
【ピッチテーマ】 もったいないは活かす時代へ~ロスに新たな価値を~
SDGsや食品ロスという言葉の浸透に伴い、もったいない物への消費者の意識が変わり、積極的な購買につながっています。私たちは大切に作られた御社の食品を、サブスクリプションやECを使い、消費者へ最後までシェアするほか、新しい商品へアップサイクルすることで、ブランド毀損に繋がらない解決に取り組んでいます。規格外や在庫余剰、未利用材料の活用事例などを具体的にご紹介します。
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作り手のブランド棄損を起こさない、ロスゼロの取り組み
当社のオンラインストアでは、作り手のブランド棄損を起こさないよう、作り手の想いやロスになった背景を丁寧にユーザーに伝え、ポジティブな消費スタイルを促進しています。
また、「いつ何が発生するか分からない」食品ロスの特徴を活かした福袋感覚のサブスクリプション『ロスゼロ不定期便』では、商品内容を非公開でユーザーに食品をお届けすることができるため、ブランド名を公開を控えたい食品メーカーにも多くご利用いただいています。
当社は作り手の想いのこもった美味しい食品を最後まで食べてほしい「食品メーカー」と、おトクに美味しく社会貢献がしたい「ユーザー」、そして地球環境まで、みんながハッピーになる消費スタイルを実現します。
ロスゼロオンラインストア: https://www.losszero.jp/
ロスゼロ不定期便HP: https://www.losszero.jp/shopdetail/000000000453
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ロスゼロの「アップサイクル商品開発事業」
当社は使われないまま廃棄される資源を生まれ変わらせた、アップサイクルブランド「Re:You(りゆう)」を「食べる理由がある」との思いを込めて2021年1月から展開しています。
2022年6月にはアップサイクル商品コンテストにて「JR東日本賞」を受賞した他、神戸市のふるさと納税の返礼品としても採択されています。
完成した商品はロスゼロ通販サイトや百貨店で販売しており、Re:Youシリーズ総販売数は20,000点を突破しています。
※アップサイクル・・・そのままでは余剰になるかもしれないものを、より価値のあるものに作り変えること
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ロスゼロ概要
ロスゼロはもったいない食べ物を活かすことで持続可能な社会の実現を目指し、2018年4月より、フードシェアリングサービス「ロスゼロ」を通じて、作り手と食べ手をつなぎ、食品ロスを削減するプラットフォームを運営しています。食品製造や流通段階で行き場を失った余剰・規格外食品を消費者に直接つなぐEC(BtoC)事業、サブスクリプション「ロスゼロ不定期便」のほか、未利用の原材料を使ったアップサイクル食品DtoC事業を運営しています。
2020年「食品産業もったいない大賞」特別賞を受賞。
2021年 東大阪市・川西市と包括連携協定を締結。
2022年 大阪府と事業連携協定を締結。大阪市より「おおさかトップランナー」認定を受ける。
ロスゼロ不定期便が「日本サブスクリプションビジネス大賞2022」特別賞を受賞
2023年 「おおさか環境省」大賞受賞
・代表取締役 文美月
・ロスゼロ事業開始 2018年4月
・〒550-0014 大阪市西区北堀江1-1-21 四ツ橋センタービル9F
・資本金 (資本準備金含む) 6,000万円
・URL: https://losszero.co.jp/