本場フランスの味わいが楽しめる『メゾン・ランドゥメンヌ』でオーストラリアで人気のプラントベースミート「v2food」を採用したプラントベースバーガーと、コロッケサンドが登場!

v2food Pty Ltdのプレスリリース

v2food Pty Ltd(本社 オーストラリア シドニー、CEO:Tim York)が製造する v2food のプラントベースミートは、2023年6月5日(月)より、本場フランスの味わいが楽しめる『メゾン・ランドゥメンヌ』で採用され、プラントベースの自家製ミニバーガーと自家製コロッケサンドの2メニューで登場します。

v2foodは2019年にオージー・ビーフの国、オーストラリアで誕生しました。v2foodは、肉の旨味を熟知しているオーストラリア国民を満足させるおいしさで、栄養価が高く環境にも配慮している、オーストラリアで大人気のプラントベースミートブランドです。

創立5年目を迎える同社では、 2023 年に日本の消費者それぞれのライフスタイルや食事ペースに合わせて

v2foodを取り入れてもらえるよう 「 CHANGE ONE MEAL 」 キャンペーンを開始しています。 “月に 1 度でも“、“週に 1 度でも“ v2foodを選択して食べていただく機会を創れるよう努めています。

そしてこの度、石川芳美氏率いる『メゾン・ランドゥメンヌ』でv2foodの採用が決定し、2023年6月5日(月) 世界環境デーにあわせてv2foodのプラントベースを用いたメニューが2品登場いたします。

フランスで21店舗のパン屋を展開し、さらにヴィーガン専門店を6店舗展開している石川氏は、v2foodが考える「CHANGE ONE MEAL」の考えに共感。自分だけではなく、他人を思いやり、また地球を思いやることで、すべての人がハッピーになるよう、v2foodを取り入れたプラントベースのメニューを開発しました。

①自家製ミニハンバーガー   販売価格450円(税込)Burger maison végétalien 

プラントベースの原材料で作った自家製ハンバーグをソフトな食感の豆乳パンでサンドしました。こだわりの自家製ハンバーグは、v2foodの「v2mince ビーフ味」(プラントベースミート)に玉ねぎとコリアンダーを混ぜて香り良く焼き上げており、お肉を使ったハンバーガーと比較をして遜色のない味わいを実現しています。レタス、紫キャベツ、人参をサンドして、ハンバーグと相性の良いトマトケチャップとマスタードで仕上げています。

※この商品は普通のハンバーガーに比べてCO2の排出量が軽減されています

【展開店舗】麻布台店、赤坂店

②自家製コロッケサンド 販売価格450円(税込)Sandwich Korokke maison végétalien

プラントベースの原材料を使って自家製で作ったコロッケをソフトな食感の豆乳パンでサンドしました。こだわりの自家製コロッケは、v2foodの「v2mince ビーフ味」(プラントベースミート)とジャガイモ、人参、玉ねぎで作った野菜の甘味を感じるやさしい味わいです。お肉を使ったコロッケと比較をして遜色のない味わいを実現しています。レタス、紫キャベツ、コロッケ、ソースを使用して、豆乳パンでサンドしました。

※この商品は普通のハンバーガーに比べてCO2の排出量が軽減されています

【展開店舗】麻布台店、赤坂店、伊勢丹新宿店(3日前までの要予約)

  • 株式会社メゾン・ランドゥメンヌ・ジャポン 代表 石川芳美氏コメント

私と私の家族は15年ほど前よりヴェジタリアンの生活を送っています。8年前からは100%プラントベースの食生活に切り替え、家族全員でニューフードライフを楽しんでいます。

私がヴェジタリアンになった大きな理由は地球環境と生き物を守る事です。(大規模家畜による森林伐採や家畜の食糧を作るための土地と水)。100年前に私たち人類が暮らしていた当時の食生活に戻したい。今の地球はここから20年後にやってくる地球人口100億人の食糧を賄えるだけの資源はなく、このまま今の生活を継続すれば気温上昇と共に必ずクライシスがやってきます。

特に地球上の先進国は後進国の土壌や資源を使い贅沢な食品を得ている、この不条理なサイクルを先進国に住む私たちが変わることによって改善されるのは間違いないのです。

「美味しい」を諦めず、でも未来の子孫のために私たちが出来ること、子孫が住む未来の地球に思いを馳せて時々でいいからヴェジタリアン、フレキシタリアン(時々ヴェジタリアン食を食べる)になる事なのです。

私はベーカリーのプロの立場からおいしいものを作ることで、無意識のうちにでも多くの人にプラントベースを取り入れてもらえればと思っています。「CHANGE ONE MEAL」を掲げるv2foodと出会ったことで、日本人にも馴染みやすく、美味しいプラントベースメニューを展開できます。そして未来にバトンを繋げられる、そんな食文化を提案しつづけたいと考えています。それが今大人である私たちの責任なのです。

  • 石川芳美氏(YOSHIMI LANDEMAINE)プロフィール

ランドゥメンヌグループオーナー

シェフ・ブーランジェール

アーティスト

1966年東京生まれ 

1991年よりパン業界に入り広島で起業した後、2002年に渡仏。パリ8店舗にて修行

2007年に夫でパティシエのロドルフ・ランドゥメンヌとMaison Landemaine を開業

2015年Maison Landemaine 日本進出

2020年100%プラントベースのブーランジェリーオープン

Lans&Monkyesをパリで開業

2023年現在2ブランドをフランスで展開

日本とフランスで合計約30店舗のブーランジェリーのオーナー。

2009年よりヴェジタリアン

メゾン・ランドゥメンヌ

全て手作り、こだわりを持ち、本物を追求し続ける。

それがメゾン・ランドゥメンヌの信念です。

【日本国内4店舗展開】

メゾン・ランドゥメンヌ 麻布台

メゾン・ランドゥメンヌ 赤坂

メゾン・ランドゥメンヌ アトレ恵比寿

メゾン・ランドゥメンヌ 伊勢丹新宿 (本館地下1階)

【v2foodのおいしさの秘密】について

 v2foodは、オーストラリア最大の国立科学機関で食品・農業の研究では100年以上の実績があるCSIRO(オーストラリア連邦科学産業研究機構)の科学者とともに、肉の成分を徹底分析し、マメ科植物から取り出したタンパク質を肉のように変える方法を研究・開発し、従来のフレーバーをマスキングする方法とは異なる、構造レベルでの肉の味の再現に成功しました。表面的なフレーバーではなく、繊維の奥から広がるリアルな肉の旨味を堪能していただけます。

【CHANGE ONE MEAL】 プロジェクトについて

創立5年目を迎えるv2foodが、2023年からスタートをした日本市場向けのキャンペーンです。それぞれのライフスタイルや食事のペースに合わせて、月に1度でも、週に1度でも、1日に1回でも。決して強要するものではなく、日本の消費者がふとこのワードを思い出し、気軽にv2Foodを取り入れた食事をしてもらう機会を増やしたいと考えます。

【v2foodについて】

企業名 v2food Pty Ltd

所在地 Level 2/122 Pitt Street Sydney, NSW2000

創業年 2019年1月

業務内容 プラントベースミートv2foodの製造・販売

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