株式会社 スティルフーズのプレスリリース
今回初登場するかき氷は、緑あふれる公園の魅力を発信し、公園で過ごす時間をより豊かにしたいという思いで開発をスタートしました。森林に囲まれた公園カフェならではの、夏の公園のワンシーンを思わせる、どこか懐かしさをも感じられるかき氷は、夏らしい麦わら帽子をのせた「麦わら帽子×パイナップル」と朝露の幻想的な風景をイメージした「雫×和ティラミス」、また暑い夏の定番、練乳いちごのかき氷「イチゴ×イチゴ」の3種類をご用意しました。今回使用する「氷」にもこだわり、日光にある天然氷の蔵元「松月氷室」の天然氷を使用した“ふわふわ”のかき氷です。
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かき氷ラインナップ
▼「麦わら帽子×パイナップル」1,400円
初夏に咲く黄色い花「ビヨウヤナギ」をイメージした見た目も夏らしいかき氷。パイナップルソースをベースに、バニラ香るキャラメルソースとココナッツソースを重ね、清涼感あるハーブでマリネしたパイナップルをふんだんにトッピング。最後に、こんがり香ばしいとうもろこしのクッキーとバニラアイスで作った麦わら帽子をのせ、お花畑のワンシーンを表現しました。
▼「雫×和ティラミス」1,100円
青きな粉の緑色が「森林」を水饅頭が「朝露の雫」をイメージした涼しげなかき氷。みたらし団子を思わせる甘じょっぱいソースにティラミスのようなほろ苦いエスプレッソシロップを組み合わせた、1度に2つの味を楽しめる、大人な味わいのかき氷です。
▼「イチゴ×イチゴ」1,400円
夏の定番「練乳いちご」をイメージした、いちごの形のかき氷。レモンピールで爽やかに仕上げたいちごソースに練乳を加えたマスカルポーネクリームを重ね、おいり(四国の和菓子)で種を表現。最後にいちごのヘタをイメージした抹茶のクッキーをのせました。中には果肉がごろっと入ったミックスベリーソースを忍ばせ、味の変化も楽しめます。
*表示価格は全て税込み
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天然氷へのこだわり
日光天然氷 蔵元 「松月氷室」
天然氷の蔵元は、大正時代に600軒弱、昭和初期に100軒以上の氷室がありましたが、今では冷凍冷蔵技術の発達や後継者等の問題から、全国にたった7軒しかないと言われています。その中の1つである「松月氷室」は、明治27年創業。自然の環境下で作られた天然氷の製造・販売の蔵元です。現在でも明治時代に作られた氷池を使用して日光の良質な湧き水を引き入れ、伝統技術を継承しています。透明度が高く、硬く溶けにくい氷はかき氷に適しており、口当たりは”まろやか”で綿菓子のような食感です。
https://shogetsu379.jimdofree.com/
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かき氷プロデュース「村田美月」
実家がパティスリーだったこともあり、幼少期からお菓子に触れる環境で育つ。卒業後はパティスリーに入社。平行して音楽活動も行い、ワールドツアーなど経験。日本各地、各国の食文化に触れる。上京後は和洋食、イタリアンなどを経て、現在は六本木にあるフレンチレストラン「Artisan de la Truffe Paris」でスーシェフとして活躍中。
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「CAFÉ 33」について
元々あった北の丸公園内の無料休憩所が、公園カフェとして2022年7月リニューアルオープン。公園の豊かな緑と共存するように、ホワイトとグリーンを基調とした店内は森林の中で休憩しているような雰囲気を演出します。ペットと一緒にご利用いただけるテラス席にはパラソルを設置し、日差しが強い季節や時間帯にもご利用いただけます。屋根には太陽光発電システムを設置し、カフェの一部電力にこのグリーンエネルギーを活用しています。
店内の大きなショーケースには、店内で生地から手作りするローマ発祥の四角いピッツァ「ピッツァ アル タリオ」やオーダーが入ってからホットプレスするサンドイッチ、ティラミスや季節のフルーツを使ったタルト、ソフトクリームなどのデザートがラインナップ。その他、カレーやロコモコなどの食事やティータイムのコーヒーや紅茶をはじめ、オリジナルカクテル、イタリアビール「ペローニ」などのアルコールドリンクもご用意し、どの時間帯でも気兼ねなくご利用いただけます。全メニューテイクアウト可能で、公園を散歩しながらお食事やお飲み物をお楽しめます。また、展示エリアには公園のインフォメーションや資料を展示し、公園の歴史にも触れて頂けます。
<店舗概要>
店舗名:CAFÉ 33(カフェ サーティースリー)
住所:東京都千代田区北の丸公園1-1(武道館前)
電話番号:03-3214-3730
営業時間:9:00〜17:00
*武道館のイベントにより変更する場合あり
席数:108席(店内84席、テラス24席)
予約:不可
定休日:北の丸公園に準ずる