コロナ禍を経て4年ぶりに海外バイヤーが本格来場! 第7回 “日本の食品”輸出EXPO 開催のご案内

RX Japan株式会社のプレスリリース

RX Japan(株)は、6月21日(水)~23日(金) 、東京ビッグサイトにて「第7回 “日本の食品”輸出EXPO」を開催する。世界に誇る“日本の食品”を取り扱う企業800社*が出展する。会場には34の国と地域から、特別招待バイヤーを含め約3,000名の海外バイヤーが来場。出展社と仕入れ商談を行う。政府は2025年までに農林水産物・食品の輸出額を2兆円まで伸ばすことを目標としている。安定した市場を見つけ、様々な販路を持つことは経営基盤の強化のために重要だ。本展では、日本の農林水産業・食品製造業を支えるべく、食品と海外バイヤーのマッチングを行い、市場の拡大につなげる。
*同時開催展を含む出展社数
取材のお申込はこちら>> https://entry.reedexpo.co.jp/expo/JF/?lg=jp&tp=press&ec=JF

▲昨年の展示会での商談の様子

●下記の国と地域から食品バイヤーが来場

タイ、バーレーン、ポルトガル、ベルギー、インド、マレーシア、アラブ首長国連邦、サウジアラビア、イタリア、チリ、カンボジア、スリランカ、ネパール、バングラデシュ、カナダ、フィリピン、アゼルバイジャン、スペイン、ポーランド、フランス、ベトナム、チェコ、イギリス、オーストリア、中国、インドネシア、アメリカ、ニュージーランド、台湾、香港、オーストラリア、シンガポール、ハンガリー、韓国

●需要が高まる和牛が多数出展

外食需要の回復により、23年1月~3月の輸出量が過去最高ペースで推移している和牛。全国各地では輸出対応の食肉処理施設の整備が加速している。認定のハードルが高い欧米や、新規市場として有望視されるイスラム圏向けに対応する動きも広がっている※1。本展にも和牛が多数出展。アジアや米国だけでなく、新規市場が開拓されるかもしれない。 ※1 出典:2023年5月23日日本農業新聞

<出展予定の和牛(一部抜粋)>

  • 日本ハム(株) 黒毛和種仙台牛リブロース

  • 伊藤ハム米久ホールディングス(株) ITO WAGYU

  • (株)銀閣寺大西 サステナブル和牛熟各部位

●品目別で輸出額がトップのホタテ貝も出展

 昨年輸出額の増加が最も大きかった品目はホタテ貝。味や大きさ、優れた加工技術によって保たれる品質などから日本のホタテは高い評価を受けている※2。本展にもホタテ貝が様々な形で出展。仕入れ商談の盛り上がりが期待される。 ※2 JETROホームページ日本産食材ピックアップより https://www.jetro.go.jp/agriportal/pickup/scallops.html

<出展予定のホタテ貝(一部抜粋)>

  • (株)兼由 ホタテのバター醤油

  • (株)キタウロコ荒木商店 生ホタテ

  • (株)一榮食品 焼帆立貝

取材のお申込はこちら>> https://entry.reedexpo.co.jp/expo/JF/?lg=jp&tp=press&ec=JF

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