【全日本回転寿司MVP選手権・最優秀MVP受賞!】日本一の職人の寿司、渋谷ヒカリエ「まぐろ問屋 三浦三崎港 恵み」で味わって

株式会社 三崎恵水産のプレスリリース

グルメ回転寿司業態を主とする飲食事業を展開している子会社、株式会社ネオ・エモーション(本社:神奈川県横浜市 中央卸売市場水産棟内 設立:1996年)にて、所属社員・矢後潤一郎が、2023年5月31日(水)に行なわれた「第8回全日本回転寿司MVP選手権」にて最優秀賞を受賞したことをご報告します。

 

優勝トロフィーを手に喜びで一杯の矢後潤一郎

 

 

  • 職人魂をぶつけ合い、回転寿司業界を盛り上げる

 

回転寿司業界の発展と向上を図り、2011年1月に発足された日本回転寿司協会。2014年より当協会が主催する「全日本回転寿司MVP選手権」の第8回大会が、5月31日(水)、四谷区民ホール(東京都新宿区)にて行なわれました。

全国100以上もの協会加盟会社から、今回立候補した15社が参加。各社を代表する1名が、グルメ回転寿司*における「技術」と「パフォーマンス」を競い合います。
 

弊社・ネオエモーションでは、厳正なる社内選考会を経て代表を選出。第1回・第2回大会にも出場経験がある矢後潤一郎(「まぐろ問屋 三浦三崎港 恵み」渋谷ヒカリエ店・副店長)が代表選手として出場をし、見事、優勝トロフィーを獲得いたしました。

*職人がお客様の前で寿司を握る形態の回転寿司

 

 

  • 美しくすばやく握り、すべての人に気持ちいい接客を

審査の内容は2種。「にぎり審査」では、5分以内に決められた課題の寿司を握り、技術を競います。まぐろとサーモンの握り、巻物、軍艦など、15皿相当の寿司をいかにすばやく美しく握れるか。所作も細かく見られます。

「パフォーマンス審査」は、実際のお客様を想定したカウンター接客審査。満席の店内をまわしながら遅れてきた一人のお客様を対応する、夫婦の小競り合いをなだめるなど、その時の設定に合わせて臨機応変に対応します。いずれもすべてのお客様を立てる接客ができるかが重要。その中で、鉄火巻きの由来を答えるという課題もあり、技術や対応力だけでなく、寿司文化の知識も問われます。

予選を勝ち抜いた6名は決勝へ。決勝も同様ににぎり審査とパフォーマンス審査が行われますが、予選よりも完成させる量が多く、材料の目利きやカットの工程もこなす必要があり、難易度が上がります。

 

  • 家族と会社に支えられ、念願の最優秀受賞

緊張感に包まれる会場の中、見事なパフォーマンスを発揮し、最優秀賞に輝いた矢後。受賞時の挨拶では思わず感極まるシーンもありました。

「受賞が決まった瞬間は、感謝しかなかったですね。もちろん嬉しさもありましたけれど、とにかく感謝が溢れました。当日まで本当にたくさんの人に支えてもらいましたから。実は3年前、頚椎椎間板ヘルニアを患ってしまって、一時は職人を辞めようとも思っていたんです。今この舞台に立てていることがとても有難かったです」
 

今回矢後が代表して出場することになったのは、写真左端の幸喜をはじめとする本部のマネージャー陣の推薦。実力はもちろん、少しずつ回復してきた矢後を見て、優勝して自信を取り戻してほしいという思いがありました。

現在は、自身が立ち上げから携わってきた「まぐろ問屋 三浦三崎港 恵み 渋谷ヒカリエ店」にて、副店長として勤務する日々。矢後が30年分の技術と寿司への愛を込めて握る寿司、ぜひ店舗でご賞味ください。
 

 

  • 日本一の職人が握るまぐろは、渋谷ヒカリエで味わって!

店舗で味わえる矢後のおすすめをご紹介。

「やはりまずは『三崎めばちまぐろ四天王』を(上記写真)。三崎直送の新鮮な『めばちまぐろ』を、そのまま、醤油漬け、塩漬け、ほほ肉の塩ユッケ軍艦で味わえます。
あとは『生七味漬けまぐろ』もぜひ食べてほしいですね。カウンターに座って職人にその日のおすすめを聞きながら、お食事を楽しんでいただけると嬉しいです」

▼店舗詳細
店名:まぐろ問屋 三浦三崎港 恵み 渋谷ヒカリエ店
住所:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ6階
営業時間:11:00-23:00(L.O.21:30)
席数:55席(カウンター19席、ボックス2人×6席、ボックス4人×6席)
支払い方法:各種クレジットカード、電子マネー可

▼会社情報
株式会社ネオ・エモーション
https://neo-emotion.jp/company/

(グループ本体企業)
株式会社三崎恵水産
https://misaki-megumi.co.jp/

▼プレスリリースに関するお問い合わせ
TEL.045-620-5291
FAX.045-620-5295
担当:幸喜(コウキ)

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