Beverich、「ノンアル・低アルコール飲料に関する調査」を発表

若年層を中心とした酒離れや、コロナ禍でお酒をあえて飲まない生活スタイルが広がっています。国税庁の調査によると、成人1人当たり酒類消費数量は1995年度に100リットルでしたが、2020年度は75リットルまで減少し酒離れは加速しています。大手飲料メーカーからもノンアル・低アルコール飲料の種類が増えていることから、今後もノンアル・低アルコール飲料市場は拡大していくことが推測され、Beverichではノンアル・低アルコール飲料に関してどのような実態があるのかを調査いたしました。

■調査結果サマリー

• 6割がノンアル・低アルコール飲料のどちらかを飲んだことがあると回答。

 

• 最も多い理由は、「飲む機会・場所がない」（39%）となった。

 

• 6割以上が飲食店に置いてあるノンアル・低アルコール飲料の種類が少ないと回答。

 

• ノンアル・低アルコール飲料どちらも健康志向の高まりから選択していることが分かった。また、ノンアル・低アルコール飲料の選択肢が増えていることも選択する理由として挙げられている。

 

• ノンアル・低アルコール共に「自宅」で飲みたいが半数以上となったが、キャンプやサウナなどのアウトドアのシーンもランクインした結果となった。

■考察
上記の調査結果から、ノンアル・低アルコール飲料に関して以下のような実態があると考えられます。

・健康志向の高まりやノンアル・低アルコール飲料の選択肢が増えていることから、ノンアル・低アルコール飲料が支持されている。 ・飲食店、小売店でのノンアル・低アルコール飲料のニーズが高まっている。

今後、ノンアル・低アルコール飲料がよりスタンダードになり、その中でも様々な種類を取り扱っている飲食店や小売店、ECサイトが市場を牽引する存在になっていくものと推測されます。

■調査概要
調査方法：インターネットリサーチ／実施機関：Beverich株式会社
調査対象 ：全国20～59歳男女
対象⼈数 ：579名
調査期間 ：2023年5⽉13⽇〜5⽉15⽇
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■小売店、飲食店、宿泊施設様へ
Beverichでは、卸販売も行なっております。飲食店、小売店、宿泊施設、キャンプ場やゴルフ場、温浴施設などのアクティビティ施設様で国内外のノンアルコール飲料、スペシャルティドリンクにご興味ある方は、お気軽にお問い合わせください。担当から折り返しご連絡させていただきます。

お問い合わせ：https://beverich.jp/pages/contact

■Beverich株式会社について
『Beverich』は、国内外のアルコール度数が1％未満のノンアル、低アルコール飲料やコンブチャ、ボトリングティーなどのスペシャルティドリンクを専門に取り扱うECサイトです。
※日本ではアルコール度数が1%未満の飲料は清涼飲料水とされ、アルコール度数0％をノンアルコール、アルコール度数0%より大きく1%未満を低アルコールと定義しております。

＜社名の由来について＞
飲み物（Beverage）とそれが多様性に富んだ豊かさ（rich）をかけた造語です。
飲みものの楽しみを増やしたいという想いを込めて『Beverich（ビバリッチ）』としました。

Beverich株式会社
代表者：代表取締役  木下慶
所在地：神奈川県藤沢市辻堂神台2丁目2-1 アイクロス湘南5E号室
事業内容：ノンアルコール飲料等のECサイト「Beverich」の運営
ECサイト：https://beverich.jp/

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