株式会社カタボーのプレスリリース
商品は同協議会会員の吉原食糧(香川県坂出市林田町 4285-152、代表取締役社長 吉原良一)にて製造、販売をしており、 ふんわり・モチモチ食感、レンジで 2 分半調理の簡便性、水溶性食物繊維「大麦β-グルカン」を含む レタス 2 個分(7g)の食物繊維を摂取できる、美味しさと健康機能性を両立させた新スタイルのはだか麦 ミックス粉です。(注:はだか麦は、大麦の一種です)
なお、株式会社カタボーは瀬戸内麦推進協議会の会員としてWeb運営及びPR業務を行ってます。
■ 本品の特徴
〇 国内産大麦(香川県産はだか麦)100%使用した、食品市場で初めての蒸しパン・ミックスです。
〇 簡便性 レンジで簡単調理
袋の中に水(又は牛乳・豆乳)を加え混ぜて、レンジ調理 2 分 30 秒加熱で出来あがり。 お皿に出さずに袋のままで食べることもできます。
〇 自然派・健康志向
添加物は最低限としてベーキング・パウダー(膨らし粉)のみ。アルミフリーを採用。
〇 1 食で 7g の食物繊維を摂れる(レタス 2 個分)
食物繊維をたっぷり含有。日本人に不足している食物繊維 3.5g /日を十分に補えます。 また、「食後 血糖値の上昇を抑える」、「お腹の調子を整える」機能を持つ水溶性食物繊維 大麦β-グルカンを豊富に含有しています。
〇 甘さ控えめ
甘さを控えめに仕上げており、水で混ぜるだけで美味しく召し上がれます(北海道産てんさいを原料とした砂糖を使用)。ココア・抹茶味や、食事メニューとしてベーコン・チーズなどで 美味しいアレンジも広がります。
■ 開発の背景
吉原食糧は小麦粉を製造・販売する製粉企業ですが、大麦粉砕と食品開発の 研究を進め、平成 28 年度から「小麦と大麦の美味しさと健康機能の融合」を 新しく企業ミッションに加え、大麦の微粉砕粉製品の生産を開始しています (小麦と大麦の製粉システムは全く異なります)。 当社は「さぬきの夢」小麦と共に、全国 2 位の生産量の香川県産「はだか麦 (イチバンボシ)」の穀物資源に着目し、小麦とはだか麦の未知の美味しさと健康機能を両立・融合した新しい価値の粉体及び食品の開発・製造販売を進めています。
現在、香川県産はだか麦は麦茶などに使用されていますが、単体としての粉体やその加工食品も、美味しさと機能性を活かした分野での市場拡大が今後十分に見込めると弊社はみています。 県産はだか麦の生産振興を消費拡大の面から後押ししていきます。
■ 原材料:大麦粉(はだか麦(香川県産))、砂糖(てんさい)、食塩/ベーキングパウダー
■ 健康機能:本品に含まれる食物繊維について ① 本品1袋(60g)あたり 食物繊維が約7.0g※1 含まれます。 1日不足分の食物繊維摂取量3.5g※2 を十分に補うことができます。 ※1.香川県産業技術センター調べによる換算 ※2.日本人の食事摂取基準(2020年版)および国民健康・栄養調査(令和元年)より
■ 内容量、価格 : 60g/袋、280 円/袋(税込)
■ 購入について
〇 吉原食糧 ネットショップ: https://flour-net.com/shop/
〇 現在、流通企業様等と商談を開始しています。
【瀬戸内麦推進協議会について】
瀬戸内エリアでの麦の栽培維持、普及、消費拡大などの活動をしています。
■所在地 :山口県下関市楠乃五丁目3番13号
株式会社ワークウィズ 山口営業所内
■Web :https://setouchi-mugi.jp
■E-mail:info@setouchi-mugi.jp