捨てるなんて、もったいない!国際品評会金賞3冠受賞の国産エキストラバージンオリーブオイルを搾った後の果実ペーストのパウダー入り旨み塩が発売16日で出荷1000本突破!

日本オリーブ株式会社のプレスリリース

日本オリーブ株式会社(所在地:岡山県瀬戸内市牛窓町、取締役社長:服部芳郎)は、6月1日に「赤屋根オリーブの実と葉入り旨み塩」を発売し、当初の予測を超えて、6月16日には出荷数1000本を突破しました。

日本オリーブ株式会社(所在地:岡山県瀬戸内市牛窓町、取締役社長:服部芳郎)は、6月1日に「赤屋根オリーブの実と葉入り旨み塩」を発売し、当初の予測を超えて、6月16日には出荷数1000本を突破しました。

赤屋根オリーブの実と葉入り旨み塩

■「赤屋根オリーブの実と葉入り旨み塩」とは

瀬戸内海の海水、岡山牛窓自社農園のオリーブの果実と葉のパウダーの3原料のみという国産100%の新タイプの調味料です。

オリーブのピクルスは果肉を食します。しかし、エキストラバージンオリーブオイルを得る場合、オイルを搾ったあとの果実ペーストを、一般的には廃棄します。心を込めて栽培・収穫をしたオリーブ果実のペーストの有効な利用方法はないか、アミノ酸などの旨み成分の活かし方を模索し、パウダー化して塩と合わせたのがこの旨み塩です。ポリフェノールをたっぷりと含有しているオリーブ葉も自社農園産を微細なパウダーにすることで、爽やかなグリーンテイストも加わりました。オリーブを知り尽くした日本オリーブ株式会社ならではの配合バランスで、日本の食卓を彩る和食にも合う風味に仕上げました。旨みが加わることにより、塩分を控えめにしながら食事の満足を得ることができ、同量を使用した場合、約11.1%の減塩となります。

発売時のリリースはこちら

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000106.000015480.html

■同園産エキストラバージンオリーブの国内外の評価も高い

昨2022年秋収穫分の「エキストラバージンオリーブオイルうしまど」は、国際規模の3品評会で金賞3冠を達成しました。

金賞3冠達成のリリースはこちら

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000105.000015480.html

■赤屋根オリーブの実と葉入り旨み塩の使い方おすすめ

豆腐に、てんぷらに、フライドポテトに、カルパッチョになど様々な献立を試作し、最も際立った美味しさで是非お勧めしたいのが「おにぎりにかける」です。

旨み塩をおにぎりに

【商品情報】

品名 赤屋根オリーブの実と葉入り旨み塩

容量 58g

価格 800円+税8%

商品詳細ページはこちら

https://www.nippon-olive.co.jp/fs/ushimado/gd833

■販路

この赤屋根オリーブの実と葉入り旨み塩は、直営店の牛窓オリーブ園の売店オリーブショップが販売の約50%を占めています。バスツアーなどで来られた観光のお客様に、大変好評です。

オリーブ園内売店で好評販売中

【企業情報】

 第⼆次世界⼤戦中、岡⼭県有数の商家の第11代当主 服部和⼀郎は「⾷料確保のため、⼭を芋畑に」と軍部から要請され、「芋畑にすると、瀬⼾内の素晴らしい景観が損なわれる。オリーブは薬⽤になり、⾷⽤になり、灯⽕にもなる」と考え、1942年4⽉19⽇、開墾した阿弥陀⼭中に、平和の象徴オリーブを植樹しました。

1949年6⽉1⽇、⽇本オリーブ株式会社を設⽴と同時に、第⼀号商品「オリーブマノン バージンオイル」(オリーブ油100%の純粋化粧⽤油)を発売。

⽇本でのオリーブオイル需要増に対応するため、1992年には世界⼀のオリーブ⽣産国スペイン トルトサにも⾃社オリーブ園を開設し、現在、⽜窓オリーブ園で10ha、約2,000本、トルトサオリーブ園で45ha、約3,100本の栽培・収穫・加⼯を⽣産者として⾏いながら、オリーブのオイルのみならず果汁・葉エキスなどの基礎研究・医薬部外品や化粧品の商品開発、販売を⾏っています。

https://bit.ly/3rgNwrk

【会社概要】

社名:⽇本オリーブ株式会社

代表取締役社⻑:服部芳郎

住所:岡⼭県瀬⼾内市⽜窓町⽜窓3911-10

【⽜窓オリーブ園情報】

 1942年、創業者服部和⼀郎(現社⻑の曽祖⽗)は百年先の⽜窓の景観を保つため、また、「オリーブは薬⽤になり、⾷⽤になり、灯⽕にもなる」と考えて阿弥陀⼭を開墾してオリーブ園を開園しました。現在、約10haに約2,000本の規模で栽培を⾏いながら、年間約9万⼈(2018年度)が訪れる岡⼭県南有数の観光スポットとなっています。年中無休・⼊場無料

http://bit.ly/3EaQx20

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