新しいビジョン&CI(コーポレート・アイデンティティ)とともに、これからも笑顔の架け橋に「素材菓子」「茎わかめ」NO.1メーカー※1の壮関、CIを刷新

株式会社壮関のプレスリリース

株式会社壮関(本社:栃木県矢板市、社長:板山 健一、以下壮関)は、「壮関ビジョン2030」の設定と併せて、CIを刷新することを決定しましたので、お知らせいたします。

<壮関ビジョン2030>

「自然のおいしさ」をつなぐ

「カラダへのやさしさ」をつなぐ

「モッタイナイ」をつなぐ

サステナブルな食の提案を通じて作り手の想いをお届けします。

<新コーポレートロゴマーク>

安心感のある読みやすい書体をベースに、角を削った曲線で水の流れや自然のやさしさを表現しました。

“o”の上に描かれた“にっこりライン”は、音引記号であると同時に、「人と地球を笑顔にしたい」という想いを表しています。

<主要商品のパッケージをリニューアル>

CIの刷新と併せて、「茎わかめ」や「干し芋」など主要商品のパッケージデザインをリニューアルいたします。新しいCIに込めた想いを反映させた統一感のあるパッケージで、より幅広い方々に認知していただき、身近に感じていただけるよう取り組んでいきます。

※2023年秋には動画やSNSを活用した大型プロモーション投下を予定

新パッケージデザイン

<導入時期>

2023年9月より順次切り替えてまいります。

壮関は1991年の創業以来、お客様本位・品質本位の姿勢で、それまでなかった「素材菓子」というカテゴリを確立させるなど、つねに新しい価値を生み出すことにチャレンジしてまいりました。なかでも壮関を代表するアイテムである「茎わかめ」は、まだアップサイクルという言葉に馴染みのなかった1996年、多くが海に捨てられていたわかめの中芯部分に着目し、素材菓子としてアップサイクルにチャレンジし、いまや多くのお客様に愛される商品に成長しました。

地球の人口は70億人を超え、環境問題や資源の枯渇などの様々な課題を抱えています。わかめの中芯を素材菓子として初めてアップサイクルした壮関ができることは何か?あらためて問う中で、このたび2030年に向けて実現したい姿を「壮関ビジョン2030」として策定しました。今まで壮関が提供してきた価値を、将来にわたってお届けし続けるために、「素材のもつおいしさ」「健康」「持続可能」という価値提案にいっそうこだわっていくという宣言です。

また新しい会社ロゴマークにセットされた「素材で、にっこり」という言葉には、海と大地の恵みである食品素材の魅力をいかして、おいしさ・すこやかさ・やさしさをお届けしたい。人に、地球に、にっこりしてもらいたい。そんな想いを込めています。

この新しいビジョンとCIのもと、壮関はこれからも新しい価値提案を通じて、より多くのお客様、社員とその家族が、“にっこり” となれるよう努力してまいります。

※1  「素材菓子」No.1 :(株)富士経済「2023年食品マーケティング便覧No.1」素材菓子、メーカーシェア2021年実績

「茎わかめ」 No.1 :(株)マーチャンダイジング・オン RDSスーパー全国 水産珍味金額(2022年)を元に自社調べ

株式会社 壮関について                                               

代表:代表取締役社長 板山 健一

所在地:栃木県矢板市こぶし台4番地1

TEL 0287-48-3301  FAX 0287-48-3303

創業:1991年(平成3年)8月

資本金:20,000千円

事業内容:水産、農産物加工品の製造・販売

WEBサイト:https://www.sokan.jp/

1991年の創業以来、お客様本位・品質本位の姿勢に基づいて、それまでなかった「素材菓子」というカテゴリを確立させるなど、つねに新しい価値を生み出すことにチャレンジ。海産物では「茎わかめ」を初めて菓子として世に送り出し、農産物では、梅から種を抜き取って柔らかく干した「種抜き干し梅」、お菓子感覚で食べられる「干し芋」など、食材の新しい食べ方を次々に提案、素材菓子メーカーとして成長を続けています。

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