コロナ禍でも販売。季節を告げる「旬のソフトクリームミックス マロン」12年目を迎えました。

日世株式会社のプレスリリース

ソフトクリームの総合メーカー、日世株式会社(本社:大阪府茨木市 社長:吉田文治(ふみはる))は、秋を代表する味覚の一つ、栗を使った「旬のソフトクリームミックス マロン」を発売いたします。旬のソフトクリームミックスマロンは、前身のモンブラン(2005年発売)を含めると19年目。2012年にマロンになってから12年目を迎えるロングラン商品です。

販売期間 2023年9月1日から12月下旬頃まで

  • コロナ禍でも販売、季節を告げる「旬のソフト」

「旬のソフトシリーズ」は、季節にあわせたフレーバーを選定し、各季節の期間限定で販売しています。春の「さくら」、夏の「ラムネ」、秋の「マロン」は2020年~2022年のコロナ禍の3年間も、季節を告げるアイテムとして継続して発売いたしました。

なかでも毎年9月頃に発売される「旬のソフトクリームミックス マロン」は、マロンの名称で12年目、モンブランを含めて19年目を迎えます。春の「さくら」(2023年で17年目)、夏の「ラムネ」(2023年で16年目)を超えた、秋の栗の風味のソフトクリームミックスとして、ロングラン商品です。

  • ラム酒をくわえて洋風にアレンジを狙いました。

旬のソフトクリームミックスマロンは、代表的な秋の味覚の一つの栗に、ラム酒の香りづけをおこない、洋菓子を連想させる風味を狙ったソフトクリームミックスです。

マロンの前身のソフトクリームミックスモンブランより栗の配合量を増やし、栗パウダー2.2%(生栗に換算して5.0%に相当)にして、栗の風味をより感じられる工夫をおこなっています。

  • 商品紹介概要

・日世株式会社発売日 :9月1日
 ・商品名   :旬のソフトクリームミックス マロン
 ・名称    :乳等を主要原料とする食品
         出来上がりのソフトクリームは乳等省令のラクトアイスに該当します。
 ・製品規格    :乳脂肪分           1.0%
         無脂乳固形分     5.0%
         植物性脂肪分     3.0%
         栗パウダー        2.2% (生栗換算値5.0%)
         ラム酒            0.26% 
 ・内容量       :1L×12本
 ・商品特徴    :代表的な秋の味覚の一つである栗(マロン)を、洋風アレンジした期間限定ソフトミックス。

  • 「日世株式会社」について

1947年に日系二世が貿易商として「株式会社二世商会」を設立。1951年にソフトクリームを初めて日本に紹介した日本のソフトクリームのパイオニアにして総合メーカーです。※1952年に日世株式会社に社名変更。

ソフトクリーム液体原料(ミックス)、可食容器のコーン、ソフトクリーム製造機であるフリーザーを製造販売しています。

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