彦根を代表する名物が奇跡のコラボレーション! ちゃんぽん亭とひこにゃんの60周年記念ロゴマークが誕生

ドリームフーズ株式会社のプレスリリース

「近江ちゃんぽんをニッポンのちゃんぽんに!」をブランドビジョンに、近江ちゃんぽん専門店 ちゃんぽん亭(以下同店という。)を展開するドリームフーズ株式会社(滋賀県彦根市 代表取締役 山本英柱、以下同社という。)は、彦根市より承認を得て、彦根市キャラクター「ひこにゃん」の原作者でイラストレーターのもへろん氏(株式会社もへろんスタジオ)と協業し、ちゃんぽん亭60周年を記念するキャンペーンマーク(以下同マークという。)を制作し発表した。 

 

  同マークの意匠は、ひこにゃんが左手にどんぶりを抱え右手に箸を持ち、まさに今近江ちゃんぽんを食しようとする様を表現したものであり、「だいすき近江ちゃんぽん!」とおもわず心の声を漏らしてしまった一コマである。まさにひこにゃんの地元愛とキュートな魅力が凝縮した新意匠となっており、同店の近江ちゃんぽんの魅力度をさらに高めるPR効果を狙うものである。 

  同店は1963年の創業以来、彦根市に本店を構え、地元に根ざした新たな名物商品「近江ちゃんぽん」を開発し広く認知、浸透させるとともに、日本国内だけでなく世界へ向けて彦根市の食文化を広めてきた。一方でひこにゃんも、2006年の彦根城築城400周年の年にもへろん氏によって創作され、以降長らく彦根市の公式キャラクターとして同市の歴史と魅力を世界へ向けて発信してきた。その両者がこの度出会い、地元彦根を盛り上げることを目的にタッグを組むことになったのはまさに歴史的必然である。 

  同社の山本社長は、同マークの活用を通じて2023年度ビジョン「近江ちゃんぽん新時代」を具現化すべく、既存ファンに対する過去60年間の感謝を表現するとともに、新たなファン層づくりに邁進していくと熱く語った。 

 ちゃんぽん亭は、昭和38年彦根市創業の麺類をかべが起源の「近江ちゃんぽん」の発祥店。近江ちゃんぽんは、黄金だしとたっぷりの野菜が特徴で、滋賀県では県民のソウルフードとされており老若男女を問わず愛されるB級グルメの代表格である。「近江ちゃんぽんをニッポンのちゃんぽんに!」が同店のブランドビジョンであり、その実現のために2023年6月現在、日本全国および海外(台湾)に53店舗を展開している。

<ちゃんぽん亭公式WEBサイト>
https://chanpontei.com/

4.運営会社について
ドリームフーズ株式会社
◆代表者:代表取締役社長 山本英柱
◆所在地:滋賀県彦根市幸町74-1
◆事業内容:飲食店の経営/食品の加工製造、販売及び輸出入/観光事業
◆関連会社:株式会社マルマタ、台湾夢想食品有限公司
◆受賞歴:農林水産省 優良外食産業 食料産業局長賞、経済産業省 羽ばたく中小企業300社受賞
◆URL:https://dreamfoods.co.jp/

 
 

 

 

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